第6章 穢れた過去
肩紐のないブラのホックを素早く外し、
くびれ部分に開いた穴から
ブラを取り出す。
胸の突起が網の間から覗いて更にいやらしい
『あっ…//
やっ…恥ずかしぃ…///』
「クス…恥ずかしい?
今更ですか?」
胸を揉みしだきながら
チュゥと先端にキスを落とす一ノ瀬。
『んんっ…///
やっぱり…赤ちゃん…//』
と、蕩けた顔で
一ノ瀬を見つめる〇〇。
「ギリ…」
と、甘噛みされて
『ひぁんっ!!////』
と仰け反るカラダ。
「まだ言いますか…」
ペチャ、レロ…チュム…
と、腰を抱きながら
今度はしつこいくらいに
舐めまわす。
『あっ♡あっ…////
んんっ…///』
ピクピクと、〇〇が
蕩けた顔で感じて、
逃れられない快感に
身を委ねている。
「イッチー、〇〇ちゃんの
右腕だけ舐めててもいい?」
神宮寺が堪らないと言った顔で
一ノ瀬に聞くと
「クス…良いですよ。
3人が羨ましそうに見ている中、
シているのも、クるものがありましたけど。」
「貴様…夜伽になると
人格が変わるのはなんなのだ…」
「そうですか?…
クス、それは無自覚です」
『うう…
放置しちゃやぁ…//』
「あぁ、すいません。
レン達も全身を舐め回したいみたいです。
…いいですよね?」
『うん…いいよぉ…きて…///』
「はぁ…可愛い…//
チュ…」
神宮寺が〇〇の右手のアームカバー
をするりと脱がせ、
腕についた、拘束具の痕を
音を立てて舐める。
『んっ…ぁ…はぁ…///」
俺も何も言わず、
左手の甲にキスを落として
アームカバーを外す。
俺が付けた左腕の噛み跡を
切なさに苛まれながら口付けると
『ミューちゃん……
ん…はぁ、…気にしないで…
ミューちゃんのせいじゃないから…//』
全部お見通しとでも言うような
聖母のような笑み
照れ隠しも含めて
そのまま舌を這わせる。
「…///
チュ…レロ…」
『…んっ//』
すると
「俺も混ぜろ…」
と、黒崎が〇〇の背後から
首筋に舌を這わせ背中、腰、お尻の方へ
降りていく
『あぅっ♡…
らんらぁ…♡』
「あ?どうした?」
『ランランの舌…
気持ちぃのっ///』