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【R18】欲ばりに花束を。[うたプリ]

第6章 穢れた過去



「煽るな…我慢できなくなる…//」

『んんっ♡
ん…声…やぁ//』

「前々から思ってたけど、
〇〇ちゃんて、声フェチなの?

声とか歌とかが好きって
よく言うよね…」

神宮寺が
黒崎の声に反応する〇〇にこう言う。

「確かに…耳がいいのかも知れないですね。」

「その分耳が感じやすい…のかも知れんな。」

と一ノ瀬と俺が分析すると

『そ…そぉなのかな…//
皆の声だからじゃないの…//』

と、よく分からないという
様子の〇〇。

「可愛いこと言いますね。」

と、一ノ瀬がコソッと耳打ちすると

『もぅっ、
耳元で囁かないでってば!///』

とさらに反応する。

「クス…レディ…可愛いよ…」

「あぁ…可愛いな。」

『んっ♡
待って…も、やぁ…//』

「はぁ…震えて…
可愛いな、おい。」

『~っ/////』

ビクビクと腰にキているのが分かる。

そして…

『んむっ…///』

一ノ瀬とのキスで完全に仕上がる。

「〇〇さん、少し膝立ち出来ますか?」

一ノ瀬がそう言って〇〇の
腰を持ち上げる。

『……う、うん…////』

右手は神宮寺に繋がれたまま、
左手を一ノ瀬の肩につかせる

「指…挿れますよ。

ほら、見てください…
ここだけ穴があいてます…」

『ん…ほんとだ…///
私…凄くえっちな格好してる…//』

「クス…そうですね…とても
えっち…ですね?」

グチュリ…と一ノ瀬が中指を挿れる。

『あんっ♡』

ピクリと腰を跳ねさせ
悦ぶ身体。

「おや…凄く…濡れてますね。
皆さんに体を舐められて
感じてしまいましたか?」

『あっ♡…うんっ///
気持ち…ぃ
んんっ、トキヤの指ぃ…好きっ///』

「素直でとっても可愛いね//」

チュ…
と神宮寺に顎をクイッと持たれて
キスをされている〇〇

『んんっ…//
レンく…//あっ、くるし…』

ガクッと立てていた膝が崩れそうになり

「〇〇さん、そろそろ…
挿れてもいいですか?」

という一ノ瀬の言葉に
コクコクと頷きながら

『ン…うんっ、いいよぉ♡』

「はぁ…もう我慢できません。」

一ノ瀬はゴムを装着して
グジュンと一気に〇〇の腰を落とす。






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