第5章 ST☆RISH ツアー中の過ごし方
「へぇ、…
明日の19:00にイッチーと帰るから
その時間帯にはこの男と話つけておいてよ。」
『っ…ふ…』
「あぁ。」
「じゃあレディ…
あとは頑張って。」
『あっ、待っ…』
プッ、プープー
向こうからの電話が切れて、
明日も頑張ってって…
言えなかった…
そんなことを考えていると
ズルッ、ズルッと
玩具が引き抜かれ
「こっからが本番だぞ…」
『あっ、ランら…っ、
まって、今挿れちゃ…っ//』
グチュンッ
『ぁぁあっ!!////』
「おい、誰がイっていつった?」
『あっ、ごめんなさっ…
も、…ぉやです…いやっ…///』
「んなこと言って
締め付けてんじゃねーか。」
『あっ、それはっ、ランラン
…だからっ、んっ、あんっ///』
「チッ…結局お前に傷つけられても、
俺は…お前のものなんだ…なっ、」
「あっ、んんっ、
ごめ、…そんな、つもりはっ///』
ズンズンと奥に入ってくるランラン。
私が浮気してると思っていても
勃起してくれるなんて……
「おい、貴様だけ楽しむつもりか。」
すると、ミューちゃんが
仰向けで手を拘束されている私の
顔の前にナニを持ってきて咥えさせる
『ふんんっ、!///』
いつもは優しいふたりの
荒々しい性行為に
切なさと快感が混じり合う。
『あっ、ふ…
手、外して…』
「ん?どうした。」
『ふ、2人と…
手、繋ぎたいの…っ、//』
「…/////」
「…/////」
カチャ…カチャ…
すると、
ベルトを外して
拘束を解いてくれる。
そして、ミューちゃんが
両手を繋いで
私の口を使って
激しくピストンする。
『ふ、んんっ、んっ…//』
「はぁ……、///」
どんどんと深くなっていって
最後は
ドクドク…と脈打って
口の中に苦味が溢れる…
『んっ…』
他に為す術がなく、
ゴクッ…と飲み込む。
その様子を見て、
ミューちゃんが少し満足気にする。
ミューちゃんが目の前から外れて。
ランランとも手を繋ぐ
先程よりもさらに荒々しい腰つきで
奥に挿ってくる。
『あっ、も、また…きちゃ…
ランら…ぁっ、イきた…ぃ、』
「クソッ…俺も…もぅ…//」
『あっ、アッだめっ、やっ、あぁぁあっ!///』
「くっ…ん…//」
ビュルルル