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【R18】欲ばりに花束を。[うたプリ]

第4章 baby my strawberry



俺たちのこのやり取りに…

「おい、お前…
このあともその消毒とやら…
続けるんだろうな?」

とバロンが起き上がって
〇〇ちゃんを
ソファの背もたれに押し付ける。

『えっ!?まだあるの?///』

と、レディも
そこまでは考えてなかった様子。

「レディ…覚悟した方がいいよ。」

『うぅ……(=_=)』


**

テレビ画面では

バロンがヒロインを
バスルームに連れて行って
唇を奪うシーンが流れている。

そして、こっちでも

『あっ、ふ……ン///
テレビの…こんなに激しくな…っ、
ミューちゃ…
ふ……ンンンっ////』

「チュ………ン…
こうして欲しかったのだろう?」

消毒…と称して
バロンが好き放題し始めた。

『ちがっ、…
や…っ、///』

そして、
首筋に口付け
ジュッと吸い、

「ふっ…俺の…という印だ。」

キスマークまでつける始末だ。

『ちょっ、待っ…』

"「タイムアップだ…」"

と、俺がヒロインを
奪い返しに来るシーンに移る
そして、こっちも

「こっちも、そこまでだよ。
レディ…ほら、こっちおいで…」

『へ…う、うん//』

俺はレディの腕を引いて
もう片側のソファに組み敷く。

「レディ…君はなんで、
そんなに無防備なの。

バロンに跡つけさせて。」

首筋の後を
するりと撫でると

『無防備じゃないもん。
ミューちゃんが急にっ、』

少しの抵抗を見せる彼女を

「…でも、跡…つけさせたのは
事実でしょ…」

と少し凄んでジッと見下ろすと

『あぅ……ごめ…//』

と抵抗を諦める。

そして、

「ほら、…こっち見て…」

『ん…
ふ……ンっ…///
はっ…ふ…ぁ……っ、』

と口付ける

しばらくして

『レンく…もぉ…ンンっ////』

息継ぎの間もないくらい
深いキスを落としていると

下半身がもぞもぞとし始める。

「…ん…?
脚…どうかしたの?」

するり…と、ワンピースの裾を捲ろうとする俺と
それだけは絶対ダメと抵抗する彼女。

「はぁ…じゃあ、
こっちは貰うね…チュゥ…」

俺は諦めてバロンと反対の首筋に
キスマークをつける。

『あっ、ン…///』

いい声を出す彼女に

「はぁ…レディ…
キスだけで
ちょっといやらしい事しようか。」


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