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【R18】欲ばりに花束を。[うたプリ]

第4章 baby my strawberry



「ご褒美…は後にしようか。
イッチーが遅刻してもいけないしね」

と、俺は3人にウィンクをして、
〇〇ちゃんとリビングに降りる

あと3人も
自室に戻って着替えてくるみたい。

2人でその様子を
階段下で見てから

「〇〇ちゃん、どうする?

シャワー浴びたかったら
浴室連れていくけど…」

と聞くと

『うん…昨日
その…身体中に色々と浴びてるから
シャワー浴びたい…かも。/////』

色々と浴びてる
って…すごいワード///

「そうだよね///

じゃあ、洗面室まで連れていくよ。
あとは自力でできるかい?」

『う、うん…』

「着替えはどこにあるんだい?」

『クリーニング帰ってきたやつ、
ランドリー室にかけてるから
そこから適当に…

下着は洗面室に
予備の置いてるから大丈夫( ・ㅂ・)و ̑̑』

「ん。りょーかい♪」

それから〇〇ちゃんが
浴室に入ったタイミングで、
自室に戻って俺も着替えを済ませた。


**

自室からリビングへ下りると
イッチーが朝食を食べたあとだった。

既に仕事に行く準備が出来ているようで
バロンとコーヒーを飲みながら
マネージャー待ち…だそうだ。

「イッチー、毎朝ご苦労様…
頑張ってね( ¨̮ )」

「ええ。ありがとうございます。

って、あれ?
〇〇さんは?」

「シャワー浴びてるよ。
昨日色々かけちゃってるだろ?」

「なっ、……そ、そうですか//」

昨日のことを思い出してか
頬を染めるイッチー

蘭ちゃんの姿が見えなくて

「そういえば、蘭ちゃんは?」

と聞くと

「シャワーを浴びているようです。
私も先程サッと、済ませました。」

と返ってきた。

「そうなんだ。

……おっと
そろそろレディがお風呂から上がる頃かな…

ちょっとお迎え行ってくる^^」

「え、ええ。」


**

コンコン…

洗面室の扉をノックして

「レディ…入るよ?」

と聞くと



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