第16章 とあるメンテの日
「大丈夫だよ…
ほら、
俺にだけ聞こえる声で…
”もっと気持ちよくして”って言ってみて…」
その言葉が
脳内を占領し…
頑なに拒んでいた〇〇が遂に、
『……して…』
「ん?…なんだい?」
『も、もっと…気持ちくしてっ///』
誘惑に負ける。
「クス…いい子だね。
じゃあ、もう少し
俺の後に続けて言ってね…」
〇〇の乱れた髪を
耳にかけてあげて
さらに自分の声を脳に届けやすくするレン
『……?////』
「俺のでグチャグチャにして、
たくさんイかせて♡
って…」
『ンンっ////
そ、そんなの…っ///』
「レディ…ほら、言わないと
終わらないんだから…」
この言葉で、
レンが折れる気がないと悟り、
もう、どうにでもなれ!
と
『レ…レンくんの…
お、おっきいので、
グチャグチャにして…
イ、イかせて…っ、ほし…♡』
と上目遣いと小声で伝えながら
キュンキュンとあそこを締め付ける〇〇。
「……っ///
あぁ…可愛いね。
俺のに悦んでくれて嬉しいよ^^」
と、キスを落としながら
久々に〇〇の腰に
自分の杭を打ち付ける。
グチュン!!
『ひぁぁっ!!♡』
ビククッ…
「すごいね…
突いただけでイったの…?///」
『ぁンっ、き、気持ち…っ///』
思わずその大きさに
驚いて跳ねる身体。
そして…
ズンッ…ズリュ…ゴチュ…
と、奥の奥を蹂躙されると
『ぃ、やっ!?
あんっ♡イ、った…イったからっ
ま、待って…、まってぇっ♡』
と、身体が逃げようとする。
「なんで逃げるの…
レディが言ったんでしょ?
もっとグチャグチャにしてって…」
グチュッ…ズチュッ…パンッパンッ
『ううっ…///
あんっ♡やっやらぁっ♡
また、またくるのっ♡
イくっ、イくイく、イっ、くぅぅっ♡』
と、イキ狂う。
「ああ…可愛い…♡」
『も、らめっ…
壊れちゃ…ぅよぉ//
レンく…っ、おねがっ…
壊さないれぇっ////』
〇〇に覆いかぶさって
ベッドに突くレンの腕を
必死に掴んで懇願する彼女に
さすがに
「…分かったよ…レディ。
あと5回イけたら…
俺もレディの中でイくね…//」