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【R18】欲ばりに花束を。[うたプリ]

第16章 とあるメンテの日



「奥…イイ?」

ズチュッ…パチュッ…パチュン…

『んっ♡、イイっ♡』

パンッ…パンッ…

「もっと?
もっとがいい?」

『んっ、やぁ♡
も、だめっ、
すぐイっちゃ、あっ♡』

また限界がくる
という表情の〇〇に

「もう…かぁ…
じゃあ1回イっとこうか…//」

と、いって覆いかぶさり、
ジュッと胸の突起に吸い付くレン。

『ぃあぁぁあっ♡』

ビクビクッ

体を震わせてギュッとレンの頭を
抱きしめながら
彼の思惑通りまたまた絶頂する。

「わっ…溺れちゃうよレディ…///
震えちゃって…可愛い…///」

『はぁ…ぁ♡
レンく…ごめ…イっちゃった♡』

「可愛くイけたね^^
ご褒美にもっと気持ちよくなろうか?」

『も、もっと…( ˊᵕˋ ;)?』

まだこれ以上が?
という表情の彼女に
構うことなく

ズリュ…と

奥に侵入するレン。

『ひゃぁぁあっ!?♡』

まだ奥にくるのかと
驚く〇〇の身体。

また痙攣し始めるが、
奥に入れたまま、

ナカを擦ってくれない。

『…///
(気持ちいいのに…
イけないっ…//)』

もっと…と口から出そうだが

これでもっとしてほしいなんて言うと

レンに壊される未来が見える。

「…どうしたの…?
このままじゃ…イけない?//」

この状況を楽しむ彼に
フルフルと首を振り、

『ん…んっ♡』

と、自分で腰をくねらせる

「自分でスる?
じゃあ、俺止まってるから
頑張って?」

と、言われ
(自分で動けばイけるはず…)と考え、
もっと頑張って動いてみる…

**

しかし…

『はぁ…はぁ…///

(ぜ、全然イけない。

なんで…//)』

疲れるばかりで
一向に絶頂できそうにない現状。

「イけないね…
どうする?
もっとシてって言えたら
イかせてあげるよ…」

耳元でこう囁かれて
フルフルと首を振る〇〇。

「ほら…言ってごらん…」

『やっ、…////』

頑なにイヤイヤする〇〇に

「酷くしないから…
…それとも、もっとって
蘭ちゃんに聞かれるの恥ずかしい?」

『ち、ちが…//』

レンの声が脳内に響いて
頭がおかしくなる。

もっとって言えば…楽になれる?

そんな考えがどんどん脳内を支配していく。






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