第16章 とあるメンテの日
『う…ほんとぉ?』
「うん。本当^^」
その言葉に、コクっと頷く彼女を確認して、
ズンッ…グチュッ…グチュッ
と、また動き始めるレン。
『あっ♡す、すぐクるっ♡
イくっ♡イくよぉっ♡』
ビクビクッ
「1回目〜…
早いねぇ…///
嬉しいよ」
ズチュッ…ズチュッ…グチュッ
もう〇〇の愛液でベトベトの
下半身の水音はかなり濃いものになっている。
『ひぁっ♡
やっ♡
またっ、またぁぁっ♡』
ビククッ
「2回目〜…
続けていこうか…」
ズンッ…パンッパンッパンッ
『あっ!!♡
イくっ♡やあっ♡
…(ヒクヒクッ
やっ、とめ…
イっ、イっくぁぁあっ♡
…(ビクンビクン』
「3…4回目…
……最後……くっ//」
パンッパンッパンッ!!
『あんっ♡あん♡やぁぁあっ♡』
ビクビクビクビクッ
ビュルルルッ
「……っ…はぁ…はぁ…」
『……(シーン…』
「レディ?…レディ?……」
「おい…誰が気絶させろっつったよ。」
「……だって…気持ち良すぎて…
なんか、どんどん俺たち相性良くなってない?」
「………それは言えてるかもな…//」
『……zzZ…スー…スー…』
「それにしても…
この有様…どうする。」
ぐずぐずになったビニールシートに
空き瓶と素っ裸の〇〇が転がり、
自分たちの下半身も大変なことになっている。
「か、片付けようか……( ˊᵕˋ ;)」
「……だな(=_=)」
証拠隠滅として、
ゴミ袋にビニールシートは
そのままぐるっと放り込み
ベッドをいつも通りにし、
ウェットシートで
〇〇の身体を丁寧に拭き取る。
『やんっ……ビク…///』
たまに、寝ながらイってしまう〇〇への欲情を
何とか押し殺し、キレイさっぱりの状態にして
奥のWICでマッサージの直前まで身につけていた
ワンピースと下着を見つけ、着用させる。
「……ふぅ……
こんなものかな…//」
「……だな……//」
そして、
すっきりしたベッドで
〇〇を囲みながら眠る。
時刻は15:30…
もうすぐで残り2人も帰ってくる。
どうか、あと2人にはバレませんように。。
END