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【R18】欲ばりに花束を。[うたプリ]

第16章 とあるメンテの日




蘭丸・レンside

「(もう行こうぜ。)」

「(まだだよ。今やってるのは
普通のマッサージ。
何もやましい事してないよ!)」

「(ああ?ほぼケツ見えてんじゃねーか!)」

「(それはそうだけど、
施術者なら普通に見慣れてる可能性もあるから!)」

「(あ?関係ねぇ)」

「(俺達だって、
撮影で他のレディの水着姿とか見るけど
〇〇ちゃん以外に興奮しないでしょ?

それと一緒…)」

「(お、おぉ…なるほどな。

チッ…仕方ねぇ…

もう少し様子見るか。)」

**

〇〇side

「結構脚浮腫んでますね。

お疲れですか?」

と、脚のマッサージを続けながら
会話する代田。

『そうなんですよ…

浮腫みやすいのもあって…』

「確かに。結構、脚冷えてますもんね…」

『はい。冷え性です。』

「太ももも…」

と徐々にマッサージが上に上がっていき
足の付け根のところまでくると

「ここ…のリンパをよくマッサージすると
大分改善されますよ」

なんて言って
際どいところをスルスルと
撫でるように流される。

『…(き、際どい…
でも触ってきたら絶対言わなきゃ!)』

と、身構えるも……

**

左右両脚とも無事におわる。

『…(や、やっぱりただのプロ…
警戒してる自分が恥ずかしくなってきた…//)』

「次背中行きますね…」

と、バスタオルが下半身だけに
掛けられた状態で、

ボタン付きのバスタオルの
ボタンをプチッと外され、
紙ブラの結んでいる所を
ハラリと解かれる。

うつ伏せなので
乳房は見えていないが
少しだけはみ出したところが
なんとも卑猥だ。

そして、露になる、
蘭丸が大好きなくびれ。

これにはさすがに代田も

「…///(ゴクッ…」

と唾を飲み込む。

「背中も大分凝ってますね…」

なんて言いながらマッサージをしていると
この男の仕掛けが段々と
効果を発揮してくる。

『んっ…///
(マッサージのせいかな…
体…熱い…//)』

「痛かったですか?
すいません…」

『あ、いえ、…
少しくすぐったくて…//

すいません…//』

と、声が出てしまったことを
恥ずかしがる〇〇。

「大丈夫ですよ。
凝ってるところ揉まれると
くすぐったいですよね^^」


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