第10章 記憶の上書き
『だって…ちょっとくすぐったい…//』
「ここか?」
と、おへその当たりを
ツーッと、指でなぞられて
『んっ、ふふ…うん//』
すると、どんどん下に滑る指
そして
クニュ…
と急に硬くなった豆に触れられ
『あんっ♡』
と、体が震える。
「ふっ…今…お前が
どんなはしたない顔をしているか
わかるか?」
と、聞かれ…
『ふぇ?…』
と、背後のミューちゃんの方を見つめると
目の前の一点を見つめている。
そして、その視線の先を追うと
『〜…っ////』
鏡に映る
腰掛けの上で開脚している
いやらしい私。
「やっと気づいたか。」
『い、やぁっ////』
脚を閉じて、
顔を見ないように
ミューちゃんの方に
向かい合おうとするけど
「誰が動いていいと言った?」
と、逃がしてくれそうにない。
閉じかけた脚を強引に開かされ
クチュクチュクチュ
と、豆を執拗に弄られる。
『あっ♡あん♡
だめっ、ソコぉっ♡』
体がヒクヒクして止まらない。
すると、
グチュ…
と指が挿ってきて
『んぅぅっ♡』
ドロドロとレンくんから放出された
白濁の液が掻き出される。
「チッ…こんなに出しよって…」
『あっ♡
みゅ、ちゃん、怒らないでっ//』
「何故だ…
神宮寺がそんなによかったか?」
と聞かれ、
『それは…そうだけと、
ちがくて…///
その、みゅーちゃんも出せば…
いいじゃん…ていう////』
と答える
「フッ……そうか…
出して欲しいというなら…
考えてやろう。」
意地悪く笑うミューちゃんに
ドキッとして、
『あ、う…///
みゅーちゃんの、
私のナカに…出してっ…//』
と挿れられてもないのに
ミューちゃんを見つめながら
伝えると
「フン…淫乱だな…
では、遠慮なく…」
と、グイッと立たされて
シャワーの前の鏡に手をつかされる
そのまま
腰をグッと持たれて
ズチュッ
とミューちゃんが
背後から侵入してくる。
しかも奥の奥まで。
『んぁぅぅっ♡』
今日はいつもよりも
深い気がして
ミューちゃんが興奮してくれてるのがわかる。
「くっ…まだこんなに締め付けるのか」
『あ、ん♡
ミューちゃ、気持ちぃ♡』
鏡に映るはしたない私と
力強いミューちゃんが目に入って
さらに興奮してくる。