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【R18】欲ばりに花束を。[うたプリ]

第10章 記憶の上書き



**

『あんっ♡
みゅ、ちゃ、早く、イってっ♡

また、キちゃうっ♡』

あれから
3回もイかされて
足腰がガクガクと
限界を迎え始める。

「くっ、そろそろ…っ///」

ようやくミューちゃんにも
兆しが見えてきて

『んぁっ♡
みゅ、ちゃ♡
カミュっ、かみゅ、ぅっ♡』

と、呼ぶと
レンくんみたいに
背中に覆いかぶさって

私が鏡についている手に
ミューちゃんの手が絡まり、
もう片方の手も私の胸の横辺りでギュッと繋ぐ

「はぁ…〇〇っ、///
出すぞっ…//」

『うんんっ///
キてっ、ミューちゃ////』

「うっ…//」

ビュルルルル

『ぁっ、…あぁぁあっ♡』

ビクビクッ

『はぁ…はぁ…///』

「はぁ…//」

2人で余韻を感じていると…

ズルッと、ナカから
ミューちゃんが出て行ってしまい、
あそこがキュンキュンと寂しがる。

それからドローッと太ももを
精液が伝っていく。

「はぁ…気持ちよかったぞ。」

ぎゅうっと

後ろから抱きしめられて

お砂糖モードの
ミューちゃんにドキドキしてしまう

(貴重なデレタイムだぁ♡)

『んっ、私もぉっ♡』

と、言った時、
ガクンと私の脚に限界が来て
崩れ落ちそうになる

『きゃっ』

ガシッと
ミューちゃんがそのまま支えてくれるのと同時に
左腕をトッキーが抱えるように支えてくれて

「大丈夫ですかっ?

…無理しないでください。」

と言いながら心配した表情で、
ミューちゃんから奪うように
私のことを抱きしめてくれる。

『うん。大丈夫、大丈夫(^^)
ちょっと滑っちゃっただけ』

と、笑って誤魔化す私は
トッキーのことも
感じたいだけのただの欲ばり。

「本当ですか?

私は無理にさせたい訳じゃ…」

と顔を覗きこんで
心配性を発揮してくるので

『ほんとう!
トッキーのも…
ココに欲しいの…ね?いいでしょ?』

と、お臍の下当たりを撫でて見せると

「っ////
貴女という人は…//」

と、半分呆れられながらも、
納得してくれた様子。

「でも、あまり負担をかけたくないので…」

と、また腕を引かれ
浴槽の腰掛けに座ったトッキーの上に対面で座る

『なんだか、最近、
トッキーとはこの体勢が多いね。///』

「クス…確かにそうですね」

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