第10章 記憶の上書き
「そろそろ…イってもいいかい?」
こう言ってから
四つん這いで、レンくんによがる私に
覆いかぶさって左手同士を絡める。
レンくんを背中いっぱいに感じて
まるで2人きりのSEX。
お互いの気持ちいいリズムで
貪るようなキスをしながら
腰を降っていると
また高揚してくる。
『んぁっ♡
イってっ♡私もっ、イくっ♡
また、イっく、よぉっ/////』
ビクビクビクッ
「はぁ、俺もっ、〇〇っ、…///」
ドクドクッ…ドクッ…
中に熱いものが広がって
チュポッとレンくんが抜けると
ドローッと太ももを伝って
湯船にレンくんの精液が沈む。
『ん…///
はぁ♡…はぁ♡…//』
肩で息をしていると…
「〇〇…こっちへ来い。」
パシ…
『ふぇ?…//』
と、ミューちゃんに腕を引かれて
シャワーの前の腰掛けに座らされる
『ミュ、ちゃ…//なに…?//』
「俺が洗ってやろう。」
そう言ってパチッとブラを剥ぎ取られ、
シャツも脱がされて
精液でどろどろになった
パンツも取られてしまう。
『やっ、ミューちゃん////』
急に裸にさせられて
なんだか恥ずかしくなって
胸とアソコを腕で隠す。
「フッ…今まで散々ヤっておいて、
今更恥ずかしいのか?」
ミューちゃんにごもっともなことを言われ、
『う…だ、だって…///』
と、困っていると
「まぁよい。
この俺が自ら貴様の身体を洗ってやろう。」
と言って、おもむろにボディソープを泡立て
掌に集め、腕を洗ってくれる。
『あ、ありがとうだけど…
これ、絶対やらしいやつ…///』
と、背後にいるミューちゃんに言うと
「いやらしい?
例えば…こういうことをされるからか?」
と、両胸の突起を
ヌルヌルした両掌で
摘んだり弾かれたりして
『んんんっ♡』
と、ミューちゃんにもたれかかって
感じてしまう。
分かってたことなのに、
まんまと感じてしまって悔しい。
それから、お腹…背中…お尻…まで
ヌルヌルと洗われて
恥部…には触れず、
太もも、ふくらはぎ、足裏…と
続いてくすぐったい
『ん…ふ…///』
「フッ…何を笑っている」