第10章 記憶の上書き
「うっ…あ、//
イイっ…///」
『チュ…クチュ…』
「はぁ…イきますっ//」
『うんっ♡…』
「はぁ…〇〇さん、
口…離して…//」
『へ?、』
トッキーに
肩を持たれて
パッと口からトッキーが出てきたと思ったら
ビュルルルル
と、顔に液がかかる。
『ん…//』
左側の瞼にかかって
片目を閉じていると
「あぁ…//可愛い…//」
と、恍惚とした表情で私を見下ろしながら
目元の精液を拭ってくれる。
あとは
指ですくって舐めようとしていると
シャァァッと
シャワーをかけて、
トッキーが綺麗にしてくれる。
「すいません。
貴女を急に汚したくなってしまって。」
なんて切なげに言われて、
『トッキーの精液は汚くない…
から、別に良かったのに…//』
というと…
私の目線にしゃがんで
チュ…と、唇に口付けてくれる。
「可愛いですね。ほんとう…//」
「クス…じゃあレディ?
そろそろこっちに集中しようか?」
と、暫くゆっくり動いてくれていた
レンくんが
グイグイと奥に奥に入ってくる。
『きゃあっ♡』
膣いっぱいに
彼を感じて
嬉しさと苦しさで涙が出てくる。
『はぁ♡…んんっ♡』
「レディ…俺の…感じてくれてる?」
『んぅ、うんっ♡
感じてるっ、
レンく…の、深くてっ、すごいのっ♡』
「はぁ…腰一生懸命振って可愛いね♡」
『んっ、レンくんも…
気持ちよく…なってっ///』
「なってる…よっ//」
って言うのと同時に
ズンッとさらに打ち付けられて
ビクビクッと
膣が震える。
「はぁ…イったの?
可愛い」
『ぁんっ♡、イったっ、
私ばっかり…やぁっ♡』
「クス…すごい吸い付いてくる
レディのココ、
俺を離したくないって//」
そう言いながらまた
ピストンを続けるレンくん。
『んんっ♡
はんっ♡、あんっ♡
ぁ、だめっ、また、キちゃうっ♡』
「いいよ…もっと俺で気持ちよくなって♡」
『んぁんっ♡
やっ、もぉ…らめっ♡
レンくんの、っ番♡レンく、イってぇ♡』
「あぁ、可愛いね…
俺もちゃんと気持ちいからね。」
優しい声が聞こえて
キュンキュンと子宮が疼く。