第10章 記憶の上書き
「クス…焦れた目をして…
可愛いですね。」
『んぅ…//
皆に可愛いって言われるの…好き♡』
「クス…
いくらでも言ってあげる。
というか、そろそろ
俺たちにもレディを味わわせてよ」
そう言ってレンくんが
ミューちゃんの横の
浴槽の縁に腰掛ける。
『…?//
きゃっ!?//』
そして、ランランにお尻を持ち上げられて
「おっと…」
丁度ミューちゃんとレンくんの間に
体が倒れ、2人に抱きすくめられる。
ランランにお尻を突き出す形になって、
「蘭ちゃんは本当に
〇〇ちゃんのおしりが好きだねぇ」
「うるせぇ。
これが一番俺たちの気持ちいい形なんだよ。」
そう言って下着がずらされて
グチュと指が入ってくる。
『ぁぁっ♡』
やっと触れて貰えた快感に
体が痺れる。
「愛いな。
俺と神宮寺の膝にがっしり捕まって」
「待ってください。
今回は私もここに座らせてもらいますよ。」
と、トッキーも
ミューちゃんを挟んで
レンくんの反対側に腰掛ける。
3人のモノがズボン越しにも
そそり勃っているのが分かる。
(私に興奮してくれてる…//)
それが何よりも私にとっての媚薬。
「舐めろ。
ジッパーを手を使わず開けてみろ」
と、最初はミューちゃんのを舐める番。
後の2人は手で…なんて思っていると
「ダメだよ。
ミューちゃんのジッパー下ろし終わったら
俺達のもそのお口で解放して。」
レンくんがここは譲らない。
『ん…コクッ』
私はまず、ミューちゃんの股間に顔を埋め、
ジッパーを噛もうとする…
けど、カチカチと歯が当たるだけで
中々噛むことが出来ない…
どうしよう…
ここは舌で…
と、ジッパーのツマミ部分を
舌ですくって
(できた…//)
って小さく喜んでいると
3人がジッとその様子を見ていることに
気がつく。
(あんま見ないでほしい…///)
『ん…//』
ジーッと開くズボンから
硬くてすぐにでも下着を引きちぎって
出てきそうな凶暴なモノが出てくる。
パンツのゴムの部分に
顔を近づけたそのとき、
ランランの指が私の
もっとも敏感な所に触れる。
『ひぁぁっ!?♡』
そして、膝を立てていられなくなりそうで
ミューちゃんのお腹に抱きつく。