第10章 記憶の上書き
ミューちゃんの太ももに乗ったまま、
羽交い締めにされて
ランランの方に体を預けさせられ、
ミューちゃんに見られながら
ランランに胸を揉みしだかれる。
腕が解放されて
シャツがハラリとはだけて
背中も少し露になる。
いつの間にか
ブラのなかに手が入ってきて、
右の乳房を揉まれ、突起を摘まれて悦ぶ身体
『ぁんんっ♡
らんらっ…あっ♡』
「あぁ…柔けぇ…//」
ランランに感じている今、
ミューちゃんの目が見れなくなって
目を瞑ると…
「フッ…では、俺はこっちを
レロ…チュム…」
と、左の胸に吸い付かれる。
ブラの中に舌が侵入してきて
『ひぁぁっ!?////
両方…っ、あんっ♡
やらぁっ♡』
と感じてしまう。
すると、
「ねぇレディ?…
この下着の色って…
何か意図しているのかい?」
と、レンくんに
普通に話しかけられて
なんだかはしたない声を出している
自分が恥ずかしくなる。
『う、ふぅ…っ//
ミューちゃんと、っ
ランランの、…いろ…あぁっ♡
デザインしたのっ』
「え、…まさか、
貴女が作ったのですか!?///」
トッキーに驚かれて…
『そ、そぉだよっ…
デザインだけっ、
作ってくれたのは…菱だけどっ///』
胸を愛撫されて
感じながらも
皆のこと…こんなに好きだよって言ってあげる。
「…上等だよ。
煽ってる自覚あんだよな?」
ランランがそう言って
お腹あたりをがっしり掴んで
嶺二が甘噛みしたところに
チュウッと吸い付く。
『ひぁぁぅっ♡』
驚いてミューちゃんに雪崩込むと
またキスの嵐。
「ンっ…貴様は…
どれだけ俺たちを喜ばせたら気が済む。」
『ふ…ンンっ♡
お、重くない?…
き、嫌われると思って…チュ…ン♡
言えなかったの…//』
「重い?…嫌いになる?…
クス…ありえませんね。」
「だな…」
『ほ、ほんと?
みんな1人ずつのカラーもあるし、
色んなユニットのあるし、
4人全員のカラーのもあるよって言っても?』
「うん。
可愛い
可愛い
可愛い
…にしかならないよ?」
『あっ、んぅぅっ♡』
ランランには後ろから
ミューちゃんには前から
色んなところを舐められて
感度が増す。
レンくんに可愛いって言ってもらえて
さらに悦ぶ身体
もっと…私の恥ずかしいところに
触れて欲しい。