第8章 美しき過去
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「んっ、どう?
これも深いとこ…当たるでしょ?」
『んやぁっ!!♡
こわ、浮いてるっ♡
やっ♡全部、おくっきてるっ♡』
トッキーにイかされたと思ったら
次の瞬間には体が宙に浮いて
壁に背中を付けられて向かいあわせで
レンくんと繋がる。
レンくんが私の脚を持ち上げて開脚させ、
壁ごと貫くかのように
押し入ってくる。
「はぁっ♡
可愛い…かわいい、かわいい♡」
『やっ、もぉ…イってるっ♡
イってるぅっ♡』
ビクビクッと痙攣するナカを
さらに激しく責め立てられて
頭が真っ白になる。
『やっ、抜いてっ
レンくっ、やぁっ♡』
「抜かないよ?
俺も気持ちいいから…
すぐイきそ…//」
パチュッ…パチュッ…パチュッ
肉同士が当たる音が響いて
脳内を犯していく。
『あんっ♡もぉ、やっ♡』
「あ、また痙攣してきた…
イく?〇〇ちゃん、イくの?」
『イくっ、イくっ、だめぇぇぇっ♡』
ガシッとレンくんに抱きついて
脚がガクガクと震える
「くっ、…きもちい…///」
どれだけ力を抜いても
自分の体重で
奥まで入り込んでしまうこの体位に
逃げ場がない恐怖を感じる。
『いやぁっ///』
ビクビクッ
「またイったね…//」
『はぁ…はぁ…も、
これやぁだ///』
「じゃあどれがいい?」
『はぁ…も、普通がいい//』
「普通って?」
『ベッドがいいっ//』
懇願すように見つめて
ぎゅうっと抱きしめると
ビクッとレンくんのが
震えるのを感じる。
「クスッ…可愛い//
でも、ベッドないから、
ソファで我慢してね?」
『んぅ…//』
ソファにゆっくり押し倒されて
キスをしながら、
レンくんがゆっくり押し入ってくる。
さっきまでの非情な快感じゃなくて
愛し合ってるって感覚。
そして、また昂る気持ち。
「はぁ…可愛い…レディ。
心から…愛してるよ…///」
『うん…私もぉ♡
あっ、も、またっイくよぉ♡」
「いいよ…俺も///」
そう言ってから
ズンズンと奥をつかれまくって…
『ひぁぁあっ!!/////』
「はぁ…♡
でるっ…//」
ビクビクッ
ズルッ…ビュルルル
そして、ようやく抜かれたレンくんから
白濁の液が私のスカートにぶち撒かれるのを
見つめる。