• テキストサイズ

【R18】欲ばりに花束を。[うたプリ]

第8章 美しき過去



ベッドの真上からのアングルで
布団を胸の当たりまで掛けて
肩が露出した
私と龍也さんの会話シーン…

それから、
ベッドの真横からのアングルで
布団の中でキスするシーン
布団が少しめくれて私の背中が露出している

(まぁ、ブラつけてないってことは
伝わっちゃうよね。)

極めつけは
また真上からのアングルで
龍也さんが私に覆いかぶさって
今から始まるぞってシーン…
これは龍也さんのゴツゴツした背中が印象的で
彼の雄を感じるということで、
評判の良かったシーンだ。

「なにこれ…」

レンくんもトッキーのスマホを取り上げて
スクロールして
色々な画像を見ている。

『う……///』

「特濃の絡みがあったんですね…」

『うぅ…ハイ。』

ジリジリと近づいてくるトッキー

「私に嘘をついたお仕置…
必要ですよね?」

『うぅ…でもお仕事が。』

「大丈夫です。
すぐに終わりますから^^」

『ちょ…いや…っ』

ドンッ
書斎の机に押さえつけられて
視界がクルッと天井に向く。

押し倒された反動で
脚が地面についていられなくて
宙に浮き、
その隙に脚の間にトッキーが入ってくる。

『~っ、トッキー////』

「今日はタイトなスカートに白のブラウス…
大人っぽくて綺麗です…///」

『お、大人ですから…//』

「いいえ?
今は嘘をつく悪い子…です。」

耳元で囁かれて
子宮が疼くのが分かる。

『ぅっ////』

「クスッ……この綺麗な脚…
普段会社で他の男達が見ているかと思うと…
嫉妬してしまいますね。」

そう言いながら
スルスルと私の脚を撫でるトッキー。

『いやらしい目でみてるのは
あなた達くらいですっ///』

今日は在宅だからって
ストッキング履いてない…
生足撫でられるのはちょっと恥ずかしい///

「それに…龍也さんに
このきれいな肌を
見せたっていうのも…

どうしようもないけど妬けちゃうね…」

レンくんが机に腰掛けて
ブラウスの中に手を滑り込ませて
鎖骨から肩辺りを撫で回す。

『んぅ…っ///』

「こんなに感じやすくて…

日向さんにこんな姿見せてないですよね?」

自分の中指を舐めながら
鋭い視線でこちらを見上げるトッキー。

『なっ!?みせてないっ///』

その色っぽい仕草に
心臓が跳ねる。



/ 281ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp