第8章 美しき過去
「本当かなぁ?…
俺たちの前では
えっちで可愛い姿ばかりだから
…誰にでも感じちゃうのかな…
なんて、思っちゃうけど…」
と、私を見下ろし、熱っぽい視線を
送ってくるレンくん。
『そ、そんなことない…っ、
4人だけ…だもん、///』
左腕をトッキーに、
右腕をレンくんに押さえつけられて
抵抗ができない私は
精一杯の仕返しに2人を睨みつける。
「っ…////」
「はぁ…ほんと…どうしてそんなに可愛いの////」
「上目遣いで誘ってくるなんて反則です…//
では…思う存分…
感じてくださいね。」
笑顔を向けたトッキーが
自分の左手を私の陰部に持っていく。
『やっ、ちがっ
トキ…待っ…///』
ぐにゅ
『ひぁぁっ///』
トッキーの指が
私のナカに侵入してきて、
自分が今までのやり取りで
ドロドロに濡れていたことが分かる。
「おや?…ドロッドロ…ですよ?」
「へぇ…俺たちにこうやって机に押さえつけられて
何を想像してたのかな?」
『やっ、あっ♡
トッキぃ…っ、あんっ♡』
トッキーの長い指が
私の敏感なところを
的確に刺激してくる。
「クスッ…貴女の気持ちいいところ…
もう覚えています。
ココ…ですよね?」
『んっ、ぁああっ♡』
「クスッ…感じてるね…可愛い//」
「それでは…ここを綺麗にしてあげましょう。」
『うっ?…まっ、やっ、///』
さっきまで胸元あたりにあった
トッキーの顔がどんどん下に降りていく。
すぐに脚を閉じようとしたけど
ガバッと太ももを羽交い締めにされて
更に開脚させられ
クチュ…と、
トッキーの舌が
私の恥部に触れる
それだけで
『ぁあんっ!!♡』
と、体が跳ねてしまう。
『トッキぃ、だめっ
きたな…ぃから…ぁ///』
ペチャペチャと、音を立てて舐めるトッキーに
ひと握りの理性で抵抗するけど…
「汚くないです。
甘い蜜が溢れてきます。
…すごい…美味しそうです。」
『うぅ、そんなわけな…ぁっ♡』
「〇〇ちゃん。
上は俺が味うからね。」
『ふぇ?うえ?…//』
どういうこと?
なんて思っていると
トップスが捲られて
頭上でブラウスが絡まって
抜けなくなる。
まるで拘束されてるみたいな格好に
また体が熱くなってくる。