第3章 復讐の糸[☆童磨]
「どう?こっちのほうがいい?」
次の日も、そのまた次の日も彼女は抱き潰されていた。
次の日から気絶をしても、体のどこかしらを噛まれて起こされていた。
「ねぇ、いいかって聞いてるんだけど」
「〜〜っ!!」
「あはっ、また達しちゃったね。
ねぇ、もう1つの穴にも挿れようか」
四つん這いになっている彼女のもう1つの穴に、
童磨は指を挿れた。
初めは1本だったが、そのうち2本になっていき彼女の声が出なくなるまで犯し続けた。
「ほら感じる?奥の方俺を欲しがってるよ、
トントン叩くと迎えてくれるの」
「っ……!ぁっ、んっ、んぁ!」
「可愛い声で鳴くね。
ねぇ、接吻もしようか。俺たちもう愛し合ってるもんね。」
拒む力もない彼女は、ただ黙ってそれを受け入れた。
深くなっていくと、下も締め付けていた。
「あはっ、顔がとろけてるよ。
もう完全に俺のものだねちゃん。
体起き上がらせるから、俺にしがみついてきて」
彼女は言われた通りにしがみつき、もう抵抗することをやめていた。
「……ねぇちゃん、鬼になろうか」
「なら……あっ……!っ、ならない……!」
「人間の君も充分可愛いけど、鬼になったらもっと可愛くなるし、永遠にこうしていられるんだよ」
腰を動かすのをやめ、童磨は彼女を抱きしめた。