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離れずそばにいて【ユーリ/ヴィクトル/R18】

第1章 アリア




「煽ったのはそっちだから、···今のうちに覚悟しといてよ」


ヴィクトルは私の足を左右に開くと、唯一残していた下着を脱がせた。


「···、凄い糸引いてる」


「やぁ、あっ!ヴィクトル··んぁぁっ」


クロッチ部分はベッタリと愛液で濡れており、脱がす時には秘部との間にトロリと糸を引いていた。


ヴィクトルはそのままそこに顔を埋めると、舌で割れ目を開いて蜜口からクリへと舌先を這わせた。


「あぁっ、っ、いやぁ···!きもちい···ダメイク···!」


溢れた愛液を舐めとるように何度も舌を往復させ、クリにチュッと吸い付くと、チロチロと先端を舐められて腰を反らせた。


「···俺の愛はまだまだこれからだよ」


余韻に浸りぼぅとしていると、脱力して閉じかけた足を開いたヴィクトルは、蜜口から溢れる愛液を指に絡ませると、ゆっくりと2本の指を腟内へと挿入した。


「の中、凄く熱いね···それに」


くちゅ、クチュくちゅ···。


「凄くいやらしい···」


熱い粘膜を指の腹で刺激されて、私はキュンとヴィクトルの指を締め付けた。


「あっ!···はぁっ、はっ、···ヴィクトルっ」


「はぁ···ものすごく俺を欲しそうに畝ってる···」

(あぁ、の中に、今すぐに入りたい···)


指を抽挿する度に絡み付いてくる愛液と、いやらしい音にヴィクトルもまた興奮し、ソコを固く勃起させていた。

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