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すの日常
第1章 やきもち
「わかった…じゃあ先に寝るわ…」
そう言って見ても
優は前を向いたまま
こっちを振り返りもせんと
「ごめんね…おやすみ…」
なんてさらりと言う…
はいはい…わかりました…
もう待ちません。
不機嫌に扉を閉め
寝室に入りベッドに潜り込むと
いつもなら暖かい布団やのに
今日は妙に冷たく感じて
目を瞑っても
何度寝返りをうっても
寝付けそうにない
布団の中
時間だけが過ぎていく…
「はぁ…」
そう何度目かのため息を
ついた瞬間
お腹に巻きつく
暖かい腕の感触がした
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