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キモデブ専の私の妄想日記

第2章 妄想






家に帰り、自分の部屋に入ると部屋着に着替えてため息をつく。



頭に浮かぶのは木茂山先生のこと。
自分の身体はどうなっているのだろうか。



だって、あの下腹部の疼きは・・・




元彼とえっちをした時のことを思い出していた。

あれはえっちするってなった時に期待してなる疼き。




「まさか」




木茂山先生とえっちすることを身体が期待しているのだろうか。




ベッドに座り、スウェットの中に手を入れてみる。






ぬるっ





「うそ・・・」




下着越しにもわかるほど粘液が出ていた。






そして一度触ってしまったら止まらない。
ゆっくり指を動かしてしまう。




「木茂山先生・・・」




頭の中には木茂山先生。












あのキモデブの木茂山先生に犯されたい。









私は妄想しながら指を動かした。





〜〜〜〜〜



《ここからは妄想》





「先生、この貼り紙はここで良いですか?」




思い出すのは今日居残りで手伝いをした時のこと。




木茂山「もう少し上が良いんじゃないか?」




「ん、こうですか?」




背伸びしながら壁の上の方に紙を貼る。



木茂山「もう少し右か?」



「わっ」



木茂山先生は私の腰を両手でつかみ、身体を右にずらすように動かした。



木茂山「、お前細いな。ちゃんと食ってるか?」




でっぷりとした木茂山先生のお腹が背中に当たる。
かなり密着した体勢に困惑する。


木茂山先生は抵抗しない私にニヤリとして腰を撫で回し始めた。とてもイヤらしい触り方に鳥肌が立つ。



「先生・・・セクハラ、ですよ」



木茂山「ん?だがお前、何か期待してるだろ?」



腰を撫で回す手が少しずつ上ってくる。



木茂山「お前の目がこうされたいって言ってたぞ?」




ついに先生の手は私の胸の上へ・・・。



「や・・・やめてください・・・こんな、教室で・・・」



誰かに見られたらまずいのではないかと心配する。
自分も先生もただでは済まない。




木茂山「他のクラスはみんな帰ってる。ここには俺たちだけだから安心しなさい」













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