第1章 ＊スーパースター　潔　世一

『あっ、、ﾝぅ、、よっ、ちゃ、も、、やっ』

「久しぶりなんだから、ちゃんと慣らさないとダメだろ？」

そう言い、私の脚の間に顔を埋め、秘部に舌を這わせるよっちゃん。

再び快感の波が襲いかかる、、、

『ッひゃああん！、、、ぁあん』

「可愛い、、、もっと聞かせて」

反射的に腰を捩らせようとするも許してはもらえる訳もなく、ガシッと腰を掴まれる。

『あっ、、よっちゃ、、がいい、、、ッぁ、あっ、、ン！』

「俺ももう限界、、、痛かったら言えよ？、、ﾝく、、、」


ゆっくりと入ってくる彼のモノ、、、

久しぶりってこともあり少し痛みもあったが、それよりも繋がれたことが嬉しかった。

私が落ち着くまで動かずにぎゅっと抱き締めてくれ、大丈夫だと伝えればゆっくりと腰が動き始める、、、

さっきとはまた別の快感の波に襲われる。

突き上げられるたびに声は漏れ、自分でもよっちゃんのモノを締め付けるのが分かった。

時折彼から漏れる色っぽい声に、彼自身も感じてくれているんだと安心する。

『あっ、、ﾝ、んぅ、、よっちゃ、、』

「ッく、、、、好きだ、、」

『ふっ、、ﾝあっ、、私も、、すきっ、、ンぁあ』

私も好きだと伝えれば、ズンっと一番奥を突き上げられた瞬間全身にビリビリと電流が走った。

この感覚は達したということだ。

「っん！！、、危ねぇ、もうちょっとでイきそうだった、、、」

『ッ///まっ、、ぁあん！！』

大きく深呼吸をしたよっちゃんは"もうちょい付き合ってくれよ"と言い私の腰を掴み直し、再び腰を動かし始めたのであった、、、