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エゴイスト達とアオハル【ブルーロック/R18】

第1章 *スーパースター 潔 世一


ちゅっ、、、くちゅ、、ちゅっ

『んっ、、ふっ、、んぅ』

「、、、可愛い、、、ン」

扉に押し付けられ、何度も唇を重ね合い互いを求め合う。

飲み込みきれなかった互いの唾液が頬を伝うが、構わなかった。

ちゅっとリップ音と共に唇が離れれば、銀色の糸が互いの唇を繋ぎぷつっと切れた。

『っはぁ、、、はぁ、、よっちゃ、、//』

久々の深い口付けに肩で息をする私、、一方彼は息なんて切らしている訳もなく、そっと私の頬を撫でる。


「のこと今すぐ抱きたい、、、ダメか?」

熱を孕んだ瞳が私を映す。

私は手をそっと自身の頬を撫でている彼の手の上に重ね合わせた。

『駄目じゃない、、、私もよっちゃんとシたい、、、きゃっ!』

「ッ!///そんな可愛いこと俺以外に言うの禁止な」

そう言い終わると私の背中と膝の裏に手を回し、すっと抱き抱えられる。

所謂お姫様抱っこだ。

『お、重いから降ろして///』

「全然重くない、寧ろ軽すぎだろ」

そのまま階段を登り、彼の部屋へと連れて行かれた。

ドサっとベッドに押し倒される。

『よっちゃん、、、///』

「俺も久々だからその、、、優しくできるか自信ねぇ、、、」

少し申し訳なさそうな顔をするよっちゃんの首に私は手を回した。

『よっちゃんでいっぱいにして、、、』

「なっ///、、、が悪いからな」


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