第7章 *悩み事 凪 誠士郎
「ッ!、、、!?///」
『し、、、シロちゃん、、、///』
今日はの部屋に来ていた。
彼女の両親は仕事で遅くなるとのことで、一緒に夜ご飯を食べて先にお風呂に入らせてもらい彼女の部屋でのんびりとしていた。
ガチャっと扉が開き、自然と扉の方に視線が移動した。
自身の目に映る光景にほんの一瞬息をすることを忘れた。
恥ずかしそうに部屋に入ってきたは下着姿。
でも、ただの下着ではない、、、、
やけに面積の少ないブラに、、腰でキュッと結ばれた紐が特徴的なショーツ
所謂、、、セクシー下着というものだ。
(ヤバい、、、今日はシないって決めてんのに、、、)
俺の気持ちとは裏腹に身体はしっかりと反応する。
そして目の前にいる可愛すぎる彼女を今すぐに押し倒せと頭の中で悪魔が囁く、、、、
その悪魔の言う通りにベッドから起き上がり、彼女の前へと移動し小さな肩に手を置いた時だった、、、
"毎日ヤれば女の子も身体が辛くなんだよ"
玲王の声が聞こえたのだ。
(そうだ、、、の身体も辛いはず、、、)
「ごめん、、、その、、今日は止めよ」
『へ、、、?』