第6章 *熱い夜 蜂楽 廻
『あっ、、ふっ、、、ンん、、め、ぐる、、、んぁ』
「甘い、、、そんなに俺が恋しかった?いつもより濡れてる」
『ッあっ、、、うん、、、寂しかった、、、っひゃぁ!』
素直に寂しかったと言えば、なら今日はドロドロにしてあげるといい再び顔を私の太ももの間に沈ませ、舌を秘部へと這わせた。
快感の波が押し寄せ、呆気なく私は達する。
「ねぇ、そろそろ挿れていい?俺もう限界」
『んぅ、、ちょうだい、、、廻のが欲しい』
久しぶりのエッチなのか、それともいつもより長い愛撫だったからか私の身体は早く廻が欲しいと疼いていた。
「なに今の、、、めちゃ可愛い」
ごめん、優しくできないかも、、、と彼のモノが秘部にあてがわれる。
数回前後に行き来し、、、、
『っぁあん!、、あっ、んっ、、んぁ』
「ッ!、、やばい、、久しぶりだから?凄い締め付け、、、」
一気にナカに入ってきた廻のモノはいつもよりも熱く、大きかった。
暫く動かないまま、私の身体のあちこちに印をつけたり、キスをしてくる廻、、、きっと私がキツくならないように落ち着くまで待ってくれているのだろう。
でもそろそろ動いて欲しい、、、身体が、、、快感を求めている。
廻、、、っと名前を呼べば、なに?とふわっと優しい笑顔を向けてくれる彼の首に腕を回し、、、、
『動いて、、?廻の好きにしていいから、、、』
「ッ!//、、、りょーかい」
好きだよ、、、、と触れるだけのキスを一つ落とし、ゆっくりと律動が開始されたのであった、、、