第1章 *スーパースター 潔 世一
ガチャ、、、、ドンッ!!
『ッ、、、よっちゃん、、、?』
連れて来られたのはよっちゃんの家だった。
人の気配はなく、どうやら私たちだけのようだ。
今私は玄関の扉に壁ドンされている状態、目の前のよっちゃんは俯いていて顔は見えない。
でも、、、怒っているのは確かだ、、、
「どうすればは俺のそばにいてくれるんだ?俺はサッカーと同じくらいを諦めたくない!!」
『ッ!!ごめんなさい、、、本当は、、、』
よっちゃんの言葉に胸がギューっと締め付けられた。
堪らなくなった私は自分の本当の気持ちを話した。
「俺がを、、、?そんな訳ないだろ!俺はと結婚するつもりでいるんだ!!、、、あっ!!///」
『へっ!?///』
突然のプロポーズに顔が真っ赤になる私たち。
『それって本当なの、、、?』
「あ、当たり前だろ!!俺はと付き合った時からずっとと結婚するって決めてたんだ、、、///」
照れくさい顔をし、頬を掻くよっちゃん。
あまりの嬉しさに涙が溢れ出した。
『嬉しい、、、よっちゃん、、、大好き、、、』
「やっと笑ってくれた、俺も大好きだ、」