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一緒に帰ろう

第6章 春と出会い


数ヶ月の時が経ち東京高専に入学。


今は、ある任務へ恵と一緒に来ていた。

『本当にこんな所に宿儺の指あるの?』

恵「さあ………。先生が回収するまで帰ってくるなって。」

『え~、早く回収して帰ろっ!』



(なんだ、このラグビー場。死体でも埋まってんのか?)

『なんかグラウンド賑やかだね、行ってみよ!』


大勢の生徒がグラウンドを囲んでいる。

生徒「陸部の高木と西中の虎杖が勝負するんだってよ!」

生徒「種目は!?」

生徒「砲丸投げ!」
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