第4章 聖なる夜
グイッと近づき目を見つめ、おでこにチュッと軽くキスをした。
そのまま頬、鼻先、唇にキスをする。
少し不安でギュッと体を強張らせているとヌルリと舌が入ってくる。
『んっ…………/////ふぁっ//////』
自然に声が漏れ恥ずかしい気持ちで顔が熱くなる。
悟「ふふっ、緊張ほぐれた?」
『あっ………////』
先程までの不安感が快感に変換され体の力も抜けていた。
また唇にキスをし続きを始める。
グチュグチュと口内を舌で弄られ絡め合う。
『んあっ…………/////』
口が離れツーと2人の唾液が口の端から糸で繋がる。
悟はニコリと微笑んでいる。
(やばい………、頭ぼーっとする………。あれ?悟??)
『きゃっ!/////』
先程まで近くにあった顔が太腿の間にあり、そのままショーツの上から蕾をペロリと舐める。
『ひぁっ!////////』
悟「気持ち良い?」
ニヤニヤと悪戯に笑いながら、ぢゅーっと吸ったり舐めたりを繰り返している。
ぐしょぐしょになったショーツを剥ぎ取られ直接顔を埋めている。
『やだぁ!//////さとるぅ/////』
悟「止める?」
『ううっ…………/////』
悟「嫌なら止めるよ。…………泣かれる方が我慢出来なくなる。」
『……………もうちょっとだけ我慢する。』
悟「ん、良い子♡」
また顔を埋め舐めながら指が入ってくる。
『んっ//////』