第3章 再会
腕を持っていた手が離れ下に降りていく。
そのまま胸を優しく揉みしだかれる。
やわやわと揉まれていたが不意にピンと弾かれ体が大きく跳ねる。
『んぁっ!//////』
唇が離れ荒く息が漏れる。
悟「初めての癖に気持ちよさそうな顔するね。」
意地悪く笑い胸の突起を集中的に弄られる。
『んっ………///も、やだぁ!////』
悟「え~?そんな事、言って止めて欲しくないみたいだよ??」
スルスルと手が下がりショーツに触れる。
『あっ////ちょっと……!//』
手を伸ばし制止しようとするが簡単に振りほどかれる。
悟「邪魔しないでよ~。」
手際よくスルリとショーツを脱がし手を這わす。
蕾をヌルヌルと優しく弄られる。
『ふっ…………/////んっ/////』
不安や恐怖、気持ち良い感情がぐちゃぐちゃと混ざり意味が分からず涙が零れる。
悟「はぁ………、泣かれると匂いが強くなるから余計に我慢出来なくなっちゃうよ?」
片方の手で涙を拭いながら手を速める。
『んあ………!/////や、だぁ///』
ヌプリと指が蜜壷に押し入られグチャグチャと律動を始める。
『あっ!////やだ////なんか変な感じする………!!////』
悟「気持ち良いの間違いでしょ。」
律動を速め水音が大きくなる。
『あぁ…………!//////止めて!!/////なんか出ちゃ!////』
言い終わる前にプシャッと潮が漏れる。
『~~~~~~~っ////////うぅ…………//////』
恥ずかしさで顔が熱くなる。
悟「初めてなのに凄いね………、可愛い♡僕も、もう我慢出来ないや♡」
嬉しそうに言いカチャカチャとベルトを外している。
『っ…………もう、やだ!悟なんて知らない!!馬鹿!』
意識を逸らしている悟に軽く蹴りを入れて抜け出し部屋を出る。
悟「…………やりすぎちゃったかな。」
ポリポリと溜息をつきながら頭を搔く。