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第9章 お泊まり旅行?③ 全員~💙



スタッフ②「やはり、💙仕込みのお肌、メイクノリ良くて楽しくなっちゃいますね!」
スタッフ①「髪もツヤツヤですねーやりがいあります!」
🌸「みんなのおかげですねー💛くんに筋トレも教えて貰ってたですし。」
スタッフ③「やっぱり!最初の衣装合わせの時より少し引き締まってるなーって思ったんですよね!」
🌸「分かるもんですか?」
スタッフ③「そりゃー分かりますよ!」
🌸「それは嬉しいですね!」

全ての用意が終わりパーカーを羽織り戻ると
みんなも用意が終わり、集合していた。

🩶「🌸ちゃん可愛いー!」
💛「おー!いい感じじゃん!」
🧡「パーカーのオーバーサイズ感、いい!」
💙「化粧もいい感じだね。」
🌸「褒めても何も出ませんからねーw」
🩷「🌸が笑ってくれればいいの!」

指でほっぺをつつかれる。

撮影スタッフ「まずは🌸さん無しで撮ります!」
スタッフ①「そしたら、🌸さんはこっちでお茶しながら見てましょうか。」
🌸「はーいっ」

🌸は椅子に座りスタッフ①が持ってきてくれたお茶を飲みながらメンバーの撮影を見る。
時折、誰かが振り付けを間違えてそれを見ていた人がニヤニヤ笑っていたり、指摘したり楽しそうに撮影が進む。

撮影スタッフ「じゃ、次は🌸さんに入ってもらって、同じ感じに撮っていきます!」

羽織っていたパーカーを椅子に置き合流する。

💚「大丈夫?緊張してない?」
🌸「めっちゃ緊張してきました。。」
❤️「はい、力抜いてー」
🖤「ここが冷え性に効くツボだよー。」

❤️が肩をもんでくれて、🖤が手のひらのツボを押す。

🌸「なんで今、冷え性のツボw」
🩷「笑ったね!w」
💛「大丈夫、とりあえずは座ってればいいから。」

頭をぽんぽんされる。

💜「じゃ、🌸ちゃんの緊張がほぐれてるうちにやりますか!」
撮影スタッフ「では、🌸さんこちらにお願いします。」

指示された場所へ座り
メンバーは最初の位置につき撮影が始まる。
さっきと同じく振り付けを間違って笑いあったり
撮影し直したりした。

撮影スタッフ「はいっ、OKです!確認お願いします!」

小さいモニターの前に全員が集まる。
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