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第9章 お泊まり旅行?③ 全員~💙



スタジオに着くとスタッフ達が既に用意で
忙しそうにしていた。

マネージャー「🌸さん!すみません、渡すの忘れていて」

と、🌸にパーカーを渡す。
パーカーを広げると💙のより一回り小さいパーカーで
ちゃんと名前も入っている。

🌸「これは。。」
🩶「どうしたの?」
🌸「💙くん、パーカーありがとうございます!」
💙「はい、どういたしまして。」

パーカーを返し自分のに腕を通す。
が、大きかった。

🌸「でかい。。」
マネージャー「あれ?サイズ合ってなかったですか?」
🩶「これはこれで、彼氏のパーカー着てるみたいで、可愛くて好きだよ?」
🩷「たしかにー!彼パーカーだ!💙の着てるのよりサイズ感いいね。」
🌸「2人から褒めて貰えたからこれでいいです!」
マネージャー「もしやっぱりってなったら作り直すんで言ってくださいね!僕、ちょっと向こう行ってきます。」
💜「はい!着替えるよー🌸ちゃんあっちねー」

と、指さす方には昨日話したスタッフ3人がいて
小さく手を振っていた。
🌸も小さく手を振り返しそっちへ向かう。

スタッフ①「おはようございますー」
🌸「おはようございますっ!」
スタッフ③「いよいよですね!」
スタッフ②「腕がなります!」
🌸「今日はよろしくお願いします!」
スタッフ③「では、先に着替えちゃいますか!更衣室はあちらでーす!」

スタッフ③に先導され更衣室に入ると、以前衣装合わせの時に来たワンピースともう1着同じデザインだけど話に聞いていた初日に着るワンピースもハンガーラックにかかっていた。

🌸「初日はグレーなんですね。」
スタッフ③「その通りです!これが衣装合わせに間に合わなかった噂のワンピースです!wでは、早速着ちゃいましょ!」
🌸「噂のワンピースw」

🌸はスタッフ③に手伝ってもらいワンピースを着る。
相変わらず胸元と背中が大きく開いている。

スタッフ③「やっぱりウエスト絞って正解ですね!」
🌸「でも、開きすぎじゃないですか?」
スタッフ③「これがいいんですよ!さ、メイクとかしちゃいましょ!」
🌸「はーい。」

更衣室を出てヘアメイクとメイクをしてもらう。
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