第9章 お泊まり旅行？③ 全員～💙

スタッフ②「初日に全員と撮影する時に着る衣装の色がなかなか決まらなくて、初動が遅れたんですよね？」
スタッフ③「そーなんですよ！それで、衣装のデザイン自体は変わらないから、仕方なしとなって用意出来なかったんですよね！悔しいところですが。。。」
🌸「そうだったんですね。。」
スタッフ③「でも、私的には満足のいく仕上がりになったので良しです！あと、🌸さんウェスト細すぎますよ！10着全部ウェスト周り絞りましたし！」
スタッフ①「実はさっき私も思いました！羨ましい！」
スタッフ②「ねー！羨ましい細さ！」
🌸「そーなんですかね？」
スタッフ③「自覚なし！」

和気あいあいと話してるうちにあっという間に時間が過ぎる。

🌸「あ、そろそろ待ち合わせの時間なので先に上がりますね！」
スタッフ①「はーい！では、またご飯の時に！」
スタッフ②「明日からがんばろーね！」
スタッフ③「またねー！」

お風呂から上がり、簡単にスキンケアをし
軽く髪の毛を乾かして、高めの位置で簡単に髪を結い
待ち合わせ場所へ向かうと❤️がいた。

🌸「お待たせしましたー？」
❤️「おかえりなさい。」
🌸「🩶くんは？」
❤️「もう少しで来るよ。」
🌸「じゃ、お邪魔しますね！」

横に座る。

❤️「髪の毛上げてるの珍しいね。」
🌸「お風呂上がりはいつもこんな感じですよ。」
❤️「そっか、いつも降ろしてるのしか見てないからか。」
🌸「結っても、ハーフアップしかしてないかな。」
❤️「全部結ってるのも可愛いね。」
🌸「じゃあ、たまにしますねw」

話をしていると
誰かが🌸の首の後ろをつーっと指でなぞった。

🌸「ひゃあっ！」
🩶「wwwww」

💜と🩶が居た。
🌸はなぞられた所を抑える。

🌸「今のどっちですか！」

💜が🩶を指さす。

🌸「🩶くんですか？」
🩶「綺麗なうなじだなーって思って。」
🌸「変な声出ちゃったじゃないですか！センブリ茶させれたいんですか？」
🩶「それはやだwごめんww」
🌸「今回だけですよ！次は許しませんww」
💜「wwwww」