第9章 お泊まり旅行?③ 全員~💙
❤️「ほら、早く仕入れに行かなきゃ時間なくなるよ。」
🌸「そうでした!早く行かねば。。」
売店へ行くとお土産からホテルで過ごすのに必要なものまで、たくさんのものがあった。
🌸「もう既に楽しい。」
💜「何も買ってないのに?」
🌸「雰囲気ですよ、雰囲気w」
❤️「何買うの?」
🌸「飲み物とちょっとお菓子を」
🩶「飲み物はー。。あっちだね!」
🌸「背が高いから見晴らせるのですね。。」
❤️「見晴らせるww」
🌸「私、❤️くんのツボがわからないですw」
仕入れをし買ったものを部屋に置き
晩御飯の会場へ行く。
🌸「おぉー!!」
🩶「これは興奮するね!」
❤️「分かれてるのジワる。」
出演者とスタッフ達と席が分かれていた。
🌸はお風呂で話したスタッフ達と一緒に食べたかったので少し残念だった。
💜「ご飯も美味しそうだね!」
後ろからひょこっと💚が来た。
💚「お膳に名前の札置いてあるからそこに座るみたいだよ。」
🌸「なるほど」
🌸は自分の名前を探すとほぼ真ん中にあった。
🌸「なぜここ!端っこがいーのにー」
💚「今回の主役だからねー」
🌸「主役じゃなーいー!」
💚「まぁまぁ、とりあえず座りましょ。そのうちバラバラになると思うし。」
スタッフ含め全員が席に着く。
💛「全員揃った?」
💜「揃った!」
🩷「俺のターン?」
🧡「やっちゃえ!w」
🩷「よしきた!今回の撮影が無事終わり、怪我やトラブルがなく終われるように願いましてーかんぱーーーい!!」
全員「かんぱーーい!!」
🌸は1口飲むと料理に手をつけた。
🌸「ぅんま!」
隣に座ってる🖤に話しかけられる。
🖤「アルコールじゃないのが残念だね」
🌸「ですねー」
🖤「撮影終わったら呑も?」
🌸「是非呑みたいですね!最近呑んでないですし!」
🖤「🌸ちゃんの呑んでるとこ見たことないや」
🌸「そうですねー、この仕事始めてから呑んでないですね!」
🖤「そう思ったら頑張れるね!」
🌸「だす!w」
🖤「だすハマってるw」
食事もそこそこにみんな席を離れ話し始める。