• テキストサイズ

1+9

第8章 お泊まり旅行?②



売店の入口のそばに💜がいたので
🌸は声をかけた。

🌸「何事ですか?」
💜「んー。身バレ?」
🌸「身バレ?」
💜「俺たちなのバレちゃった的な?」
🌸「的な。。」
💜「ほら、🩶とかさ顔隠してても、わかっちゃうじゃん?」
🌸「なるほど。。」
💜「で、ファンの子居たみたいで騒いじゃったみたい。」
🌸「ほう。。大変ですね。。。」
💜「ちょー他人事w」

そこにひょこっと💚が来た。

💚「多分だけど🖤と🩶が一緒にいるから、尚更な気がするなぁ」
🌸「あー、2人仲良しですもんねー」
💚「🌸ちゃん、バス戻る時、気をつけてね。」
🌸「?」
💚「俺たち乗ってるバスに女の子乗り込んだってなったらさ。。」
🌸「あーなるほど。。じゃ、私はさっさと戻りますね!」
💜「俺らも気をつけなきゃね」
💚「うん。」
💜「まぁ、俺は?変装しててもオーラでバレちゃうけどねw」
🌸「なんですかそれww」

本当はなにか買いたかったけど
騒ぎになるのも嫌なので
売店から離れ自販機で飲み物だけ買ってバスへ戻った。

バスには💙と❤️が戻ってきていた。

💙「あれ?飲み物だけ?」
🌸「売店が騒がしくて。。」
❤️「誰かバレてた?」
🌸「🖤くんと🩶くんが中心にいましたね。」
💙「まー、そうなるよな」
❤️「行かなくてよかった。」
🌸「そういえば、バス降りる前に🧡くんが席替えっていってたけど、するんですかね?」
💙「しないしない!テキトウでいいんじゃない?」
🌸「じゃ、隅っこいただきますw」
💙「俺も隅っこにしよー」

💚が座って場所に💙が座り
🩶が座ってた場所🌸が座る。

💛💜💚が戻ってきた。

💜「なんか場所変わってるんだけどー」
💙「テキトーテキトー」
💛「じゃ、ここにしよー」

🌸の隣に座る。

💚「えー!えー!どうしよ!どこにしよ!奥から詰めた方がいいかな?」
💜「まぁ、奥から詰めた方が後から来た人は楽ではあるよね。」

と言い、💚は💛と💙の間に座り
その向かいに💜が座った。

🌸「あと、戻ってきてないのはー。。」
💜「🩷、🧡、🖤、🩶だね」
🌸「🩷くん、バレちゃったのかな?」

/ 193ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp