• テキストサイズ

1+9

第8章 お泊まり旅行?②



🧡「🌸ちゃん寝ちゃったね!」
💚「しー!しー!」

口の前で人差し指を立て
ジェスチャーをする。

💛「💙は既にガチ寝してね?」
💜「ここからは少し静かにしましょ」
起きてる一同小声で「はーい」

だいぶ経った頃、🌸は目を覚ました。

頭重た。

状況を確認すると🖤の肩で寝ている🌸の頭に🖤が頭を乗せて寝ている。
隣の🩶は狭そうに🌸の膝で寝ていた。
他のメンバーも寝ていて💛が起きていた。
目が合うと静かにとジェスチャーをし、スマホを指さした。

💛【みんな、前日まで収録あったり振り付け練習したりで、だいぶ疲れてたと思うから、嫌じゃなかったらそのままいてくれる?】
🌸【了解です。💛くんは大丈夫なんですか?】
💛【俺もさっきまで寝てたよw】
🌸【寝てたんですねw寝れてたなら良かったです。】

チャットをした後、🌸はもう一度目を閉じた。
そして、微睡んでいるとバスが止まった。
それでみんな起きてしまった。

運転手「パーキングエリアに着いたんですが降りますか?」
💛「降ります。」
🩷「なんか食べたいー!」
🧡「ついでに席替えしよ!」

起きた瞬間から元気な2人。
そして、バスを降りていった。

🩶「んーー!🌸ちゃん、おはよ、膝勝手に借りてごめんね?」
🌸「いいえ、寝れました?」
🩶「結構ぐっすりw」
🌸「役に立って良かったです。」
🖤「俺もごめんねー。🌸ちゃん暖かくてつい。あと、髪めっちゃいい匂いしてw」
🌸「それは🩷くんのお陰ですねw」
🖤「ヘアケアやってる言ってたやつか。」
🌸「ですね!」
🩶「🌸ちゃんは降りる?」
🌸「あ、降りたいですっ!」
🩶「行ってらっしゃいー!」
🌸「いって参ります!w」

🖤「🌸ちゃん、楽しそうで良かったよね」
🩶「ねー、緊張でガッチガチだったらねーw」
🖤「さ、俺も少し行ってくるかな!」
🩶「一緒に行くー!」

🌸は御手洗を済ませると
小腹を満たそうと売店へ行くと騒がしい。
/ 193ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp