第8章 お泊まり旅行?②
💜「全員いる?忘れ物ない?」
🩷「だいじょぶでーす!」
🧡「あっ!」
💛「なに?」
🧡「忘れ物してる気がするけど何か忘れたw」
💚「おーいっw」
❤️「足りないものあってもなんとかなる。」
💙「俺は寝る!」
🖤「寝たら死ぬんだっけ?」
🩷「寝たら死ぬぞ!!w」
🩶「俺も眠いんだけどなー。」
💜「とりあえず、OKでーす!出発お願いします。」
💜が運転手に伝えると、バスは動き始めた。
🩶「🌸ちゃんは乗り物酔い大丈夫?」
🌸「多分、大丈夫だと思います。」
🩶「気持ち悪くなっちゃったら、すぐ言ってね!」
🌸「ありがとうございます!」
暫くして、🌸は眠たくなってきてしまったので
みんなが、わちゃわちゃ喋っているのを眺める。
🖤「眠い?」
🌸「実は。。」
🩶「4番目に座ってたもんね。」
🌸「それは言わないでくださいw」
🩶「2番目の💙なんかもう寝てるしねw」
🖤「🩷は1番目に座ってたのになんであんなにハイテンションなんだ?」
🌸「元気印って感じですよねー」
🩶「🩷が元気無かったら心配になっちゃうよね。」
💚が🖤の向こう側から顔を出してきた。
💚「🌸ちゃん、眠いならブランケットあるよ?」
🌸「暖かくなったらガチ寝しちゃうかもしれないです。。」
🩶「大丈夫!大丈夫!まだまだ時間かかるし、休憩の時とかちゃんと起こすし!」
🌸「じゃあ、借りてもいいですか?」
💚「うん!💜!ブランケット貸して!」
1番前側に座っている💜が取り、バケツリレーのように
🌸の所までブランケットがきた。
🌸「ありがとうございます。」
バケツリレーしてくれたメンバに伝える。
❤️「🌸ちゃん、眠いのか?」
🩶「4番目だったからね!」
🌸「だから言わないでくださいぃー」
🩶「wwwww」
🖤「肩使っていいよ?」
🌸「それは悪いのでここで頑張りますよw」
🖤「いいから。」
🖤は🌸の首の後ろから手を通して
自分の方へ頭を引き寄せそのまま撫で始めた。
🖤「寝れる時に寝なきゃ。」
そういう🖤の言葉に甘え目を閉じるとすぐに寝てしまった。