第8章 お泊まり旅行?②
🩶「てかてか、バスの席どうする?」
🧡「俺、🌸ちゃんの隣がいいー!」
🩷「俺もー!」
🌸「静かなとこがいいですぅ。。」
🧡「俺ら静かだよなぁ!」
🩷「なぁ!」
💙「寝るから静かなとこがいい。」
🩷「寝たら死ぬぞ!!」
💜「こんなこともあろうかと、事前にマネージャーからどんなバスか聞いてクジを作っておきました。」
💚「俺も手伝ったよー!」
🖤「💜いい仕事するねぇ!」
💛「どこでもいいけど、もう少ししたら着くって」
💜「じゃあ、精神年齢低い方ちゃっちゃと引いてってー」
🌸「精神年齢低い方から。。。www」
❤️「くじ引くのにちょうどいい座り順になってたねw」
💚が書いたであろう座席表を見ると
後部座席の方の真ん中にテーブルがあり
それを囲むように座れる形になっていた。
🌸は4番目にくじを引く。
💛「着いたって」
💜「じゃあ、くじ引いて座席表確認したら順番に下に降りてってね」
🩷「はーいっ!」
番号と座席表を照らし合わせると
1番上後ろの列の席だった。
けど、1番後ろは4人座れるようになっていて
1番端ではなかったのが悔やまれる。
そして、くじを引いてすぐ移動したので
両隣が誰か確認できなかった。
バスに荷物を載せるのに苦戦していると
💛「貸しな。」
🌸「ん?」
振り返った時には荷物は💛が持っており
自分のと一緒に載せてくれた。
🌸「ありがとうございます。」
💛「これくらい、よゆー。」
と、バスに乗り込んで行った。
バスの中に入ると既に数人座っていて
🌸の座るとこの左には🖤が座っていた。
🌸「お邪魔しますー。」
🖤「はい、どうぞw端、誰だろうね。」
🌸「急いで来ちゃったので誰かわからないんですよね。」
🖤「俺もー」
🌸「なんか修学旅行みたいでたのしいですね。」
🖤「確かにそうだね。」
なんて話していると、🌸の隣に🩶が座り
🖤の隣に💚が座った。
🩶「楽しい席順になったね!」
💚「🖤と🩶の間に🌸ちゃんいたら、すっごい小さく見えるねw」
🌸「お二人が巨人すぎるんですぅ。私は小さくないですぅ。」
🖤「巨人w」
そうこうしてる間に、全員が席に座った。