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第8章 お泊まり旅行?②



MV撮影旅行当日。

予定より早く目が覚めてしまった。

🌸「子供じゃないんだから。。」

つぶやき、布団を出てシャワーをする。
今日は移動日でほとんどバスに乗ってる予定なので
緩いラフな格好をしようと思い用意していた服を着る。

することも無いので
コミュニティルームへ行くと
ソファの端から🩷💙🧡が並んで座っていた。
エレベーターの傍には大きなキャリーバッグも並んでいた。

🩷「🌸ちゃんおはよー!」
🌸「おはようございます!」
🧡「早いねー!」
🌸「皆さんもですけどねw」
💙「俺は寝れなくて諦めただけど。」
🌸「大丈夫ですか?」
💙「移動中寝るから大丈夫。」
🩷「寝たら死ぬぞ!!」
🧡「wwwww」
💙「荷物もってきてそこ並べておきな。」
🌸「はーい。」

🌸は部屋に1度戻りキャリーバッグを引いて
みんなの荷物のところに並べる。

🩷「そしたらここ座って?」

🧡の横を指す。

🌸「えー。。」
🧡「嫌なの?!」
🌸「嫌じゃないけですけどーw」
🩷「いいからいいから!」

指示された場所に座る。

🌸「なんでここなんですか?」
🩷「来た順に座ってる!」
💙「あ!そうなの?!」
🧡「なんか楽しそうでいいじゃん!」
🌸「要は精神年齢順ですね!」
🩷「wwwww」
💙「俺は、寝てないだけだから違う!」
🧡「とか言って、楽しみで早く降りてきたんでしょー」
🌸「wwwww」

そしてエレベーターから🩶と🖤が降りてきて
キャリーバッグを並べる。

🩶「おはよっ」
🖤「はよー」
🩷「同時だけど🩶の荷物が先だから🌸ちゃんの横ね。」

いきなり言われて?の2人だか言われた通りに
🌸の横に🩶が座り、その隣に🖤が座る。

🩶「🌸ちゃんと🖤の間、いい!!」
🖤「何やってるの? 」
🧡「とりあえず、座っといて?w」

次に来たのは💜💚💛❤️。
荷物を並べ、ソファに座る。

💜「これは何してるの?」
🌸「ワクワクして早起きした精神年齢低い順で座ってるんですw」
💛「🩷が1番低いってこと?」
💙「俺は寝れなかっただけだ。」
💚「それも低いよねw」
❤️「俺が1番上。」
🧡「そんな感じするよねw」
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