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第8章 お泊まり旅行?②



🌸「すみません、散らかってて。。」
💚「用意してる最中だし仕方ないよっ」

テーブルに飲み物を置き
ソファに並んで座る。

💚「それで相談って?」
🌸「えっとですねー。。」
💚「うん。」

🌸は立ち上がりベットから
抱き枕を取ってきてソファに座り直し
それを膝の上に置いた。

🌸「これないと寝れないんですよね。。」
💚「ほう。。。」
🌸「疲れちゃってて寝落ちとかなら、全然大丈夫なんですが、普通に寝る時はこれ抱っこしてないと寝れなくて。。」
💚「それは。。弱点だね。。w」
🌸「いやぁ、そうなんですよ。結構真剣に悩んでて。。これ持ってたら絶対、それ何ってツッコまれるじゃないですか、無いと寝れないなんて弱点バラしたくないですし。。」
💚「んーー。。」

💚くんに相談して良かった
ちゃんと考えてくれる。

💚「これはさ、違うものでも大丈夫なの?」
🌸「大丈夫と言えば大丈夫ですね。できるだけ似た形のものだと可って感じです。」
💚「じゃあ、できるだけこれに近い形にしたバスタオルとかでも大丈夫かな?」
🌸「した事ないですけど、それなら、多分大丈夫だと思います。」
💚「なら、まず俺と部屋一緒の時は大丈夫だね。他のメンバーねー。。。あ、布団の端っこをさ、クルクル巻いてギュッでしてみるのはどう?」
🌸「した事ないです!」
💚「やってみよ!」

ベットへ移動して実践してみる。

🌸「意外といけるかもしれないです!」
💚「お!そしたらさ、今晩やってみなよ!予行練習でさ!」
🌸「やってみます!💚くんに相談して良かったです!」
💚「お役に立てて良かったよ。」
🌸「そしてこれは、みんなに。。」
💚「秘密っでしょ!」
🌸「よろしくお願いします!相談しておいて、あれですがバラしたらセンブリ茶するので。。。」
💚「ww言わないから安心してw」
🌸「ありがとうございますw」
💚「準備頑張ってねー!」

💚が部屋を出ていき準備の続きをする。
その日の💙のスキンケアを終え部屋に戻り寝る時に
💚が提案してくれた布団クルクルで寝てみると
案外寝れたのであった。
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