第8章 お泊まり旅行?②
会議室に戻ると💚とスタッフが
テーブルや椅子の復旧をしていた。
🌸「私やるから大丈夫ですよ!」
💚「大丈夫!大丈夫!みんなでやった方が、早く終わるでしょ?」
🖤「じゃ、俺も手伝うわ。」
🌸「ありがとうございます。」
そうそうに片付けを終わらせ部屋戻り
疲れた🌸はシャワーをし
間近に控えたMV撮影旅行に期待を寄せた。
そしてその日の夜の
スキンケアの時に💙に念入りに
アザがないか確認されたのは
言うまでもない。
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時は飛んでMV撮影旅行前日。
今日はみんな用意したりがあるので
お仕事は休んでいいとの事だったので
言葉に甘え🌸は準備を進めていた。
そんな時、悩みの種が出てきた。
🌸「どうしよ。。。」
一人でいるのに声に出して呟いてしまう。
準備が進まなくなってしまったので
とりあえず休憩しようと部屋を出る。
コミュニティルームを通りキッチンへ向かうと
💚が飲み物を用意してるところだった。
💚「あ、🌸ちゃん!準備どう?進んでる?」
🌸「何持っていこうかなんでますね。こんなに長い旅行?は初めてですし。」
💚「泊まるホテル調べたら、ランドリーサービスやってたから、日数分なくても大丈夫だし、車での距離だけど近場に大きめのショッピングモールもあるから買い足せるよ!」
🌸「でも、私免許持ってないです。」
💚「空いてるメンバーに言えば、誰かしら運転してくれると思うよ?💜と❤️と🩶は免許持ってないけど、俺もあるしつれていってあげれるよっ!」
ぶいぶいとピースをする。
その時、🌸はハッとして
悩みの種を💚に相談しようと思った。
🌸「💚くん!💚くん!ちょっと相談があるんだけどいいですか?」
💚「ん?」
🌸「ちょっと、他の人には聞かれたくないんですが。。」
先日の🧡のことがあり、ハッとした顔をする💚。
💚「俺に背負い切れる?」
🌸「信用してますw」
💚「じゃ、飲み物持って🌸ちゃんのお部屋に行きますか。」
🌸「ありがとうございます!」
🌸も飲み物を用意して2人で部屋に戻った。