• テキストサイズ

1+9

第7章 お泊まり旅行?①



その後、🌸はグループチャットの
招待をメンバーに送った。
もちろん🧡には送っていない。
そして、グループ名は《この恨みはらさでおくべきか》

🌸【こんばんわ。】
💙【グループ名怖いんだけどw】
🖤【不穏な空気を感じる】
🩶【楽しいことな気がしない?】
🩷【なになになに??】
🌸【皆さんご存知かと思いますが、🧡くんが私の弱点をバラしたので、恨みを晴らそうと思います。】
❤️【なにするの?】
🌸【💛くんに協力してもらって、この後、コミュニティルームに🧡くんを連れてきてもらうので、すーーーんごーーーくニガいお茶を出そうと思います。】
🩷【wwwww】
💚【苦いお茶だけじゃ、ぬるくない?】
💜【ブラックな部分が出てきてるw】
🩶【楽しそうだから見に行くね!🖤!行こ!】
🖤【まぁ、見たいねw】
🩷【俺も行くー!】
🌸【もし、みなさん来るなら、皆さんの分は普通のお茶を出しますので安心してくださいw】
💙【同じの出されたら怖いわっw】
🌸【そういうことなので、よろしくお願いします。】

グループチャットを終わらせて
コミュニティルームに行くと
直ぐに🩶と🖤が来た。

🩶「まだ来てない?」
🌸「まだですwエレベーターに乗ったら連絡くれる手はずになってます。」
🖤「すごく苦いってどのくらい?」
🌸「センブリ茶です。」
🩶「わぁ。。やだぁ。。。」

そこに🩷💜も来た。
💜「ここ、センブリ茶あるんだw」
🌸「この間、見つけましたw」
🩷「あれ、すごい苦いよねぇ。。」
💜「絶対、間違えないでね!」
🌸「それはフリですか?」
🩶「wwwww」

ブーブー。とスマホがなる。
💛【乗った】とだけ連絡が来た。

🌸「あ、もう来るみたいです。」
🩷「やばーい!wどんな顔すればいいのか分からないっw」
🌸「あ!全然関係ない話聞いてもいいですか?」
💜「なになに?」
🌸「MV撮る時って服どうしたらいいですか?」
🖤「スタッフさんが用意してくれるけど、どんなのかは💛に聞かなきゃ分からないかな?」
🩶「🌸ちゃんは、何着ても可愛いと思う!」

そこに💛が🧡を連れてきた。
一緒に❤️💙💚もいる。
/ 193ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp