第7章 お泊まり旅行?①
💜「ちょっといい所に💛来たね!」
💛「なに?」
🖤「🌸ちゃんが、MVでどんな服着るの?って。」
💛「あぁ、それ打ち合わせ中だけど、ワンピースと思ってるよ。」
🧡「ワンピースいいじゃん!」
🩷「えー、好みの服着せたいー!」
💚「ちょっと、それいいな。」
💙「曲的に、それぞれの好みよりワンピースでよくね?」
🌸「気づいたらみなさん揃ってますね!お茶でも飲みますか?」
❤️「飲むかな、手伝うよ。」
💚「うん!手伝うね!」
🌸「ありがとうございます。」
コミュニティルームを後にしキッチンに移動する。
🌸「すごいドキドキしたぁ!」
💚「顔に出そうだったー」
❤️「何入れるの?」
🌸「戸棚の奥にセンブリ茶見つけたので、それといつものにしようかと。」
お湯を沸かし、お茶を入れる。
🧡に渡すコップだけセンブリ茶を入れる。
💚「間違えないように気をつけてねw」
🌸「手渡しすれば間違えないかと。」
❤️「楽しみだね。」
コミュニティルームに戻ると、テーブルから1番離れた場所に、🧡が座っていたので、テーブルにコップを置き、🧡に手渡ししに行く。
🌸「🧡くん、どうぞっ!」
🧡「ありがとー!」
🩷が笑いかけてるし、🩶は🖤の後ろに隠れて既に笑っている気がする。
🧡「いただきますっ。。。。っにっが!!!!」
一同「wwwww」
🧡「えっ!なになに!!めっちゃ苦がったんだけど!!」
🌸「私の弱点をみんなにバラした罰ですっ!」
🧡「なんのこと!!うぇっ、まだ口の中、苦い!!」
🌸「昨日、皆さんのグループチャットで私が脇腹弱いのバラしたそうですねっ。」
🧡「そんなつもりはなかった!」
🌸「それでも。。。私の弱点を知るものは少なければ少ないほどいいのです。。。」
🩷「消しちゃう?」
🌸「それもいいですね。。」
🧡「ごめん!ごめんってぇ!!」
🩶がずっと大爆笑している。
🌸「今後、私の弱点をバラさないでくださいっ!」
🧡「もうしないからぁ!!」
🖤「🌸ちゃんの言い方的に、まだ弱点あるって事?」
🌸「🖤くん!冷静に推測しないでくださいw」
💚「あるんだ。。」
💛「あー!楽しかった!」
🧡「えっ、みんなグルなのか!!」