第20章 外出日!💙
サウナを後にして歩き始める。
🌸「めーし!めーし!」
💙「そんなに楽しみなの?w」
🌸「お腹すきましたから!」
💙「じゃあ、楽しみにしてて。」
🌸「はーい!」
💙に着いて歩く。
🌸「何系食べに行くんですか?」
💙「肉。」
🌸「肉ー!」
💙「テンション高いね。」
🌸「何気に外食久しぶりですから!」
💙「そう言われれば、そうだよね。」
🌸「外食ってだけでテンション上がります!」
💙「週7で外食だった人を俺は知っている。」
🌸「え、誰ですか!?」
💙「そのうちわかるよw」
🌸「ってことは、メンバーの誰かですか?」
💙「そうだよw」
🌸「気になるー!」
💙「ww」
🌸「ヒントください!」
💙「やだw」
🌸「意地悪だー!w」
💙「そんなこんなで、着きました。」
🌸「おぉー!」
そこは焼き鳥屋だった。
💙「すっごいおすすめの場所。」
🌸「ハードル上げましたね!」
💙「期待していいよw」
店内に入ると個室へ案内される。
💙が先に色々と注文をする。
💙「飲み物どうする?サウナの後だからアルコールは、あんまおすすめ出来ないけど。」
🌸「あー、そっかぁ。。💙くんはどうするんですか?」
💙「アルコール呑まないかな。」
🌸「じゃ、私も呑まないで。。これにします。」
メニューのジンジャエールを指さす。
💙「俺もそれにしよ。」
店員を呼び飲み物を頼む。
🌸「早く来ないかなーw」
💙「先に頼んだからw」
🌸「うへへ。。」
💙「でも、ほんとお腹すいたね。」
🌸「です、ペコペコです!」
店員が飲み物と一緒に何本か串を持ってきた。
🌸「わーい!」
💙「冷める前に食べるか。」
🌸「乾杯します?」
💙「何に?w」
🌸「えー。。とりあえず?w」
💙「ww」
🌸「とりあえず、かんぱーい!w」
💙「はい、乾杯w」
ジンジャエールを1口のみ焼き鳥を口に運ぶ。
🌸「ん!美味しっ!」
💙「でしょ!」
🌸「ちゃんとハードル超えてきた!w」
💙「だから、期待してって言ったでしょ。」