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第20章 外出日!💙



その後も次々と焼き鳥が運ばれてくる。

🌸「どれも美味しいぃ。」
💙「喜んでもらえて良かったよ。」
🌸「もう既にまた来たいw」
💙「そんなに?」
🌸「そんなにですw」
💙「機会あったらサウナと飯、またしようか。」
🌸「是非、よろしくお願いします!」

会計を済ませて外へ出る。

💙「少し距離あるけど歩くか。」
🌸「はーい。」
💙「今日どうだった?」
🌸「すっごい楽しかったです!」
💙「ん。良かった。」
🌸「サウナもまた行きたいですし、飯も美味しかったし。」
💙「ほんと、外出日増えて欲しいよね。」
🌸「やりたいこと多すぎますからね。」
💙「次やりたいことは?」
🌸「んー。。水族館かなぁ。。」
💙「じゃあ、次の外出日待ち遠しいわけだ。」
🌸「そうなんですよねー。。まだ約束はしてないんですけど。」
💙「誰とも約束しなかったら、俺と行く?」
🌸「え、行きます!」
💙「仕事調整しよw」

いつの間に手を繋ぎ歩いてるふたり。
合宿所に着き💙が🌸の部屋まで送る。

🌸「💙くん、今日は本当にありがとうございます!」
💙「いいえー。」
🌸「今度、何かお礼させてください。」
💙「いらないよ。」

💙が🌸の唇にキスをする。

💙「今、貰ったから。」
🌸「ん!」

🌸は口を抑えて耳を真っ赤にする。

💙「じゃ、おやすみ。ゆっく休んでね。」

🌸は返事が出来ず頷くと
💙はエレベーターに乗って部屋へ戻った。
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