第20章 外出日!💙
サウナの扉を開けるとモワッと
熱い空気が漏れてくる。
🌸「10分居れるかな。。」
💙「キツかったら無理しないで時間短くして大丈夫だから。」
🌸「はいっ。」
座り、程なくすると汗が滲み出てきた。
🌸「汗出てきた。」
💙「10分大丈夫そ?」
🌸「今のところ大丈夫そうです。」
💙「なら良かった。」
🌸「こんな汗出たことないから、ちょっと楽しいですw」
💙「ww」
他愛のない会話をしてるうちに10分は
あっという間に過ぎる。
💙「そろそろ10分だから出るよ。」
🌸「はーい。」
交代でシャワーで汗を流し水風呂に向かう。
🌸「冷たいいい。。」
💙は笑いながら水風呂に浸かる。
💙「1回肩まで頑張ってみ?」
🌸「うぅ。。」
言われた通り、我慢して肩まで浸かる。
🌸「あっ。慣れてきたかも。」
💙「ん。」
体がいい感じに冷えるまで浸かる。
💙「上がったらポンチョ着て整う。」
🌸「整う。。」
言われた通りポンチョを着て
ソファに座りぼーっとする。
🌸「。。なんか、いいですね。」
💙「でしょ?」
🌸は💙に、もたれ掛かる。
💙「あと2回するけど、大丈夫そ?」
🌸「大丈夫そうなのでやります!」
💙「ほんと、無理はしないでね。」
🌸「はーい」
最初と同じことを残り2回繰り返し終わる。
💙「どうだった?」
🌸「良かったです!」
💙「良かったわ。」
🌸「また来たいですー!」
💙「なかなか機会ないけどねw」
🌸「それが困りものですねw」
💙「外出日増やせないもんなー。」
🌸「ですねー。。」
💙「ま、タイミングあったらまた、だね。」
🌸「またです!」
💙「そしたら、出る用意するか。」
🌸「少し化粧するのでお待ちください!」
💙「まだ時間あるから大丈夫だよ。」
🌸は簡単に化粧を済ます。
💙「そういえば、スキンケアしてる?」
🌸「ん?んふふふ。。」
💙「笑って誤魔化すなよw
🌸「きゃーww」」