第16章 お泊まり旅行。。!🖤
車がホテルに付き2人は降りる。
🖤「あーあ、終わっちゃった!」
🌸「ですねぇww」
🖤「🌸ちゃん?」
🌸「なんですか、🖤くん。」
🖤「ww」
🌸「これはこれでなんか落ち着かなくなってる!ww」
🖤「呼び捨てでもいいんだよ?」
🌸「しないでーすw」
🖤「ww」
🌸「さて、私はいつも通りお風呂してご飯してお引越しですね!」
🖤「じゃ、とりあえず部屋戻ろっか。」
🌸「はーい!」
部屋に戻り、いつも通りお風呂グッツを残して
荷物を片付ける。
スマホを確認すると💛から連絡が来てた。
💛【引越しの時、連絡頂戴?手伝うから。】
🌸【了解です!】
返事をして、スマホをしまう。
🖤「もう行く?」
🌸「行きます!」
🖤「行ってらっしゃい!」
🌸「行ってきます!」
🌸は部屋を出ていつも通り
お風呂とご飯を済ませて部屋に戻る途中で
💛にご飯食べ終わって部屋に戻ったら
引越しということを伝えた。
🖤「おかえりー。」
🌸「ただいまでーす。」
🖤「そしたら、引越し?」
🌸「ですね。」
🖤「手伝うかい?」
🌸「💛くんがもう少ししたら来るので大丈夫ですっ」
🖤「そっか、わかったよ。」
🌸「そしたら、部屋出て待ってようかな。」
🖤「うん。じゃ、そこまで荷物持つよ。」
🌸「ありがとうございます。」
部屋を出るとちょうど💛が廊下の角を
曲がってきたところだったので🌸は
手を振ると振り返してくれた。
🖤「来たし、部屋戻るね。」
🌸「うん。」
部屋に戻ろうとする🖤。
🌸「🖤!今日はありがとう!楽しかったよ!」
🖤が振り返った時には既に💛の方へ小走りで行ってしまった。