第17章 お泊まり旅行。！💛

💛「おまたせ。」
🌸「全然待ってないので大丈夫です。」
💛「なんか顔、赤くない？」
🌸「そうですか？」
💛「うん、なんか赤い。」
🌸「お風呂入りすぎちゃったのかな？」

🌸は最後の最後で
🖤を呼び捨てにして照れたのを隠した。

💛「のぼせた？大丈夫？」
🌸「全然平気です！」
💛「そう？じゃ、部屋行こうか？」

さりげなく🌸の荷物を持ち歩き始め
部屋へ向かう。
部屋につき荷物を出して寝る用意をする。

💛「それなに？」

抱き枕を指さす。

🌸「これですか？💚くんに貰ったんです！」
💛「ふーん。抱き枕好きなの？」
🌸「んー。。ないよりはあった方が嬉しいですね。」
💛「そっか。そういえば、🌸ちゃんの部屋にも抱き枕あったよね。」
🌸「そうですね。」

🌸は内心バレるのではないかとドキドキする。

💛「抱き枕、あった方が寝やすいのわかるわー」
🌸「💛くんも持ってるんですか？」
💛「俺は持ってないけど、朝起きたら良く布団抱いてるw」
🌸「えっ、寝相悪い感じですか？」
💛「そういう訳じゃないと思うけどw」
🌸「💛くんも抱き枕買ってみればいいと思いますw」
💛「そーしてみっかな 。」
🌸「おすすめはですねー。。」

🌸はスマホを取り出す。

🌸「あ。もうだいぶ遅いんですね。」
💛「そうだね、今日はもう寝て明日教えて？」
🌸「はーい。。」

2人はベットへ移動する。

💛「どっち側がいいとかある？」
🌸「特にないです。」
💛「じゃ、おれこっちー。」

ベットの左側に寝そべる。

🌸「そしたら、私はこっちですね。」

ふざけて更に左側に入ろうと座る。

💛「なんでだよw」
🌸「ww」
💛「こっちだろw」

🌸の腰に手を回し持ち上げ
右側に移動させる。

🌸「きゃーww」
💛「はい、落ち着いてくださーいw」
🌸「はーいww」

💛が🌸に腕枕をする。

💛「明日で終わりだから頑張ろうね。」
🌸「もちろんです！」
💛「ん。おやすみ。」
🌸「おやすみなさい。」