第16章 お泊まり旅行。。!🖤
2人は外に出て歩き始める。
🖤「ねぇ、🌸?」
🌸「なんですか?」
🖤「恋人気分の続きしてもいいですか?」
🌸「いいですよ?」
🌸に確認すると🖤は手を繋ぐ。
その繋ぎ方は恋人繋ぎ。
🌸「恋人気分なりますか?」
🖤「うん、いいね。」
🌸「喜んでもらえて良かったですw」
🖤「ありがとうね。」
🌸「このくらいお易い御用ですよっ!」
🖤「またしてくれる?」
🌸「もちろんです!」
🖤「次はザリガニ釣りデートでw」
🌸「果たしてそれは、デートと言えるのでしょうか?ww」
🖤「ww」
2人はしばらく付近を散策すると
スマホの通知音がなる。
🖤「そろそろだって、戻ろっか。」
🌸「はーい。」
来た道を戻りハウススタジオへ戻る。
🖤「戻りましたー。」
スタッフ「おかえりなさい!そしたら、そのままバルコニーに行ってもらって大丈夫ですか?」
🖤「大丈夫です。🌸は?」
🌸「大丈夫です。」
スタッフ「じゃあ、お願いします!」
バルコニーへ行くと
2人がけのソファと小さいテーブルが置いてある。
スタッフ「ソファに座ってもらってー。。」
話してたスタッフと違うスタッフがマグカップを持ってきて
テーブルに置いた。
スタッフ「ココアです。良かったら飲んでください。」
2人はソファに座る。
スタッフ「撮ってきます。」
🌸「🖤?」
🖤「ん?」
🌸「ここで何する?」
🖤「ぼーっとする。」
🌸「ほぅ?」
🖤「ほら、空が綺麗だよ。」
🌸「ほんとだー!すごーい!」
🖤は🌸の横顔を頬杖をついて眺める。
🌸「?」
🖤「なんでもないよ。」
🌸「ほんとに?」
🖤「んー、強いて言うなら、この時間いいなーって」
🌸「確かに。。ゆっくりする時間なかったですから。」
🖤「🌸は特にないよね。慣れないこともして。」
🌸「明日が終わったら羽根伸ばしますw」
🖤「存分に伸ばしてw」
🌸「プール楽しみですw」
🖤「だねっ」
🖤は#座り直して
🌸の肩に頭を乗せる。