• テキストサイズ

1+9

第16章 お泊まり旅行。。!🖤



🖤と目が合う。

🌸「🖤?」

バッと目線を逸らし顔を隠す。

🌸「🖤ってば。」
🖤「やばいね。。。」
🌸「わかった?」
🖤「わかったから、1回やめてw」
🌸「はーいww」

ソファに座って待つ。

🖤「おまたせ、行こっか?」
🌸「はーい。」

2人は部屋を出てエントランスへ向かう為に
エレベーターに乗ると途中の階から他の客が乗ってきた。

🖤「🌸、こっち寄りな?」
🌸「うん。」

思ったよりも沢山の人と荷物で
2人は密着する。
そして、身長差から自然と🖤を見上げる。

🌸「ねぇ、🖤?」
🖤「なに、🌸?」
🌸「。。もう効かない?」
🖤「効かないかもねw」
🌸「なんでぇw」
🖤「なんでぇってもw」

1階に付き2人は離れる。

🖤「さ、行きましょうか。」
🌸「はーい!」

車に乗り込む。

🌸「今日は何するんですか?」
🖤「今日はですね、いつも最後に撮ってるのを先に撮って、日暮れからまた撮影だね。」
🌸「ほーぉ?何するかは言わないw」
🖤「wwまぁ、お楽しみで。」
🌸「了解でっす!」

ハウススタジオにつき着替えて用意をして
スタッフの指示を待つ。

スタッフ「今日はですねー。。リビングのソファに🌸さんに座ってもらって、地べたに🖤くんが座るかたちでお願いします。」
🖤&🌸「はーい。」

指示通りにソファに座り、その前に🖤が座る。

スタッフ「撮って行きますねー」

エレベーターの時と逆の状態。
🖤が🌸を見上げる。

🖤「🌸?」

🌸の両手を持ち首を傾げて名前を呼ぶ。

🌸「ん゛ん゛!」

顔を隠そうとしたが
🖤は両手を離してくれない。

🖤「さっきまで平気だったじゃん?」
🌸「なんというか、目を見て言われると破壊力が。」
🖤「何も壊してないよ?」
🌸「ww」
🖤「えっ、どういうことww」
🌸「いいんです、そのままの🖤でいてください。」
🖤「意味わかんないw」
🌸「ww」

すると、🖤は立ち上がりソファに片膝をソファに乗せる。
/ 193ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp