第16章 お泊まり旅行。。!🖤
🖤と目が合う。
🌸「🖤?」
バッと目線を逸らし顔を隠す。
🌸「🖤ってば。」
🖤「やばいね。。。」
🌸「わかった?」
🖤「わかったから、1回やめてw」
🌸「はーいww」
ソファに座って待つ。
🖤「おまたせ、行こっか?」
🌸「はーい。」
2人は部屋を出てエントランスへ向かう為に
エレベーターに乗ると途中の階から他の客が乗ってきた。
🖤「🌸、こっち寄りな?」
🌸「うん。」
思ったよりも沢山の人と荷物で
2人は密着する。
そして、身長差から自然と🖤を見上げる。
🌸「ねぇ、🖤?」
🖤「なに、🌸?」
🌸「。。もう効かない?」
🖤「効かないかもねw」
🌸「なんでぇw」
🖤「なんでぇってもw」
1階に付き2人は離れる。
🖤「さ、行きましょうか。」
🌸「はーい!」
車に乗り込む。
🌸「今日は何するんですか?」
🖤「今日はですね、いつも最後に撮ってるのを先に撮って、日暮れからまた撮影だね。」
🌸「ほーぉ?何するかは言わないw」
🖤「wwまぁ、お楽しみで。」
🌸「了解でっす!」
ハウススタジオにつき着替えて用意をして
スタッフの指示を待つ。
スタッフ「今日はですねー。。リビングのソファに🌸さんに座ってもらって、地べたに🖤くんが座るかたちでお願いします。」
🖤&🌸「はーい。」
指示通りにソファに座り、その前に🖤が座る。
スタッフ「撮って行きますねー」
エレベーターの時と逆の状態。
🖤が🌸を見上げる。
🖤「🌸?」
🌸の両手を持ち首を傾げて名前を呼ぶ。
🌸「ん゛ん゛!」
顔を隠そうとしたが
🖤は両手を離してくれない。
🖤「さっきまで平気だったじゃん?」
🌸「なんというか、目を見て言われると破壊力が。」
🖤「何も壊してないよ?」
🌸「ww」
🖤「えっ、どういうことww」
🌸「いいんです、そのままの🖤でいてください。」
🖤「意味わかんないw」
🌸「ww」
すると、🖤は立ち上がりソファに片膝をソファに乗せる。